哀愁の秋で白昼夢を見る | アート荘DayDream事務所

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好きなものや、レビュー、エッセイ的なものなんかを
書いていきたいなと思っています。

バンド・ミュージシャン紹介、団地・廃墟、旅、レトロなもの、
ショッピング、ゲーム、映画、LGBTQ関係などなど。

どうもゾウイこと敦獅です。

 

 

今日は仕事が休みになりましたので、記事を書こうと思います。
 

なかなか、仕事がある日は書く余裕がないので、

 

休みの日に最低1本書いていこうという試みです。

 

以前は毎日更新してたのですけどね。別のブログサイトで。

 

 

まあ、それは置いといて、

 

 

 

 

今回は季節の 【秋】 について書こうと思いますよー。わー!

 

もう、本当に今思ったことをつれづれと書いていくので、面白くはないと思いますが(^_^;)

 

 

 

 

最近急に夜が寒くなりましたね。

 

秋を感じられるようになりました。

 

 

 

秋といえば

 

食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋

 

などと言われますが、

 

あなたにとって、秋は何の秋でしょうか?

 

 

 

僕はね、僕はね、

 

 

【哀愁の秋】

 

 

です。

 

 

なんぞ?

 

とw

 

 

秋の桐ヶ丘団地

 

 

 

秋は一番好きな季節です。

 

ちなみに夏が一番嫌いなのですが。

生まれた季節夏だけどね。。。

 

 

なんか、秋って懐かしい匂いと空気がしませんか?

 

 

僕だけではないと思うのですが。。。

 

 

 

その懐かしさは哀愁が漂っています。

 

 

 

暑い夏での祭りや海などの汗ばみながら楽しんだイベントの季節が終わり、

 

虫の音もセミからスズ虫に替わっていく。

 

心地よい風が顔を撫でて、一層寂しげに夕日が一日を終わらせます。

 

 

 

日が照っていても夏のようなむしばむ暑さとは違って、

 

空気が乾燥してて爽やかな風が吹いて、

 

芝生に寝転がって本を読むには最適です。

 

 

 

日が落ちるか落ちないかの時間、家路を歩く、脇の家からは夕ご飯の支度をする匂いが漂ってくる。

 

あまりに哀愁漂うその空気に、心地よく死にそうな気分になりますw

 

 

 

子供の頃を思い出します。

 

子供の頃は、仕事なんてしていませんでしたし、

 

大人の社会も知りませんでしたから、

 

楽しかったよね、毎日。

 

新しいことばかりだったし。

 

 

 

子供の頃の感性を思い出すのが、秋です。

 

 

 

春も好きですが、僕は秋のほうが好きです。

 

似てるようで、全然空気も匂いも違う。

 

 

芸術の秋が僕には近いです。

 

 

 

クリエイティブなことをするのが趣味な僕にとっては、

 

本当にやりやすい季節なんです。

 

感性が研ぎ澄まされて、良いものが作れたり、意欲が湧いたりするので。

 

 

気分の浮き沈みが激しい季節でもあるのですけどね。

 

 

 

 

もっとお金と時間に余裕ができたら、

 

この時期に廃墟に行きたいんです。

 

廃墟からもらえるものって凄いんですよね。

 

正に哀愁の秋とマッチするんです。

 

哀愁そのものですからね、廃墟って。

 

 

それで映像を作りたいんです。

 

 

 

 

白昼夢を見るのが秋。

 

 

このブログ名にもなってるし、様々な媒体で使ってる

 

【アート荘 DayDream事務所】

 

という名前。

 

 

Daydreamというのは、日本語訳にすると、白昼夢になります。

 

白昼夢(はくちゅうむ)は、日中、目覚めている状態で、現実で起きているかのような空想や想像を夢のように映像として見る非現実的な体験、または、そのような非現実的な幻想にふけっている状態を表す言葉。 願望を空想する例が多い。 白日夢(はくじつむ)とも呼ばれ、英語では、デイドリーム(英語:daydream)と呼ばれる。

Wikipedia参照

 

僕のクリエイティブな作業の一番のテーマとしています。

白昼夢で見たものを色んな方法で具現化したいんです。

 

 

と同時に、人生で一番大切にしているテーマでもあります。

 

白昼夢を見てる時が一番幸せだからです。

 

 

 

それを見れるのは主に秋なんですよ、僕は。

 

 

だから晴れたら一人で公園でまったりしたいんですよね。

 

芝生に寝転がりながら。

 

 

 

 

良いなぁ・・・秋。

 

大好きだよ、秋。

 

匂いも色も空気も雰囲気も音も風も全部

 

哀愁漂ってて心地良い。

 

懐かしくてちょっぴり寂しいノスタルジックな秋。

 

 

晴れたら紅葉を見に行こう。

 

近場の光が丘公園はもう色づいてた。