先日、国立新美術館で開催されている
「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」に
行ってきました(5月30日(月)まで)。

 

メトロポリタン美術館展


アメリカ・ニューヨークにあるメトロポリタン美術館は、
先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の
文化遺産を所蔵しており、世界三大美術館の1つに
数えられています。

メトロポリタン美術館

メトロポリタン美術館のヨーロッパ絵画部門が
所蔵する約2500点のなかから選りすぐられた65点
(このうち46点は日本初公開)が出品されていました。

15世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、

・フラ・アンジェリコ
・ラファエロ
・クラーナハ
・ティツィアーノ
・エル・グレコ
・カラヴァッジョ
・ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
・レンブラント
・フェルメール
・ルーベンス
・ベラスケス
・プッサン
・ヴァトー
・ブーシェ
・ゴヤ
・ターナー
・クールベ
・マネ
・モネ
・ルノワール
・ドガ
・ゴーギャン
・ゴッホ
・セザンヌ

といった有名画家たちの作品が、以下の3章に
分けて展示されていました。


Ⅰ.信仰とルネサンス
Ⅱ.絶対主義と啓蒙主義の時代
Ⅲ.革命と人々のための芸術




私は、平日の午後一番に訪れましたが、
混雑度はまぁまぁという感じでした。
フェルメールなど、10人程度が鑑賞している
絵画もありましたが、絵の前には数人から
7、8人がいることが多かったように思います。


「メトロポリタン美術館展 その2」に続きます。

「メトロポリタン美術館展」のオフィシャルサイトはこちら

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