今回は日本人のデザイナー佐藤雅彦氏のお話。
タイトル考え中。-バザール

かの有名な「バザールデゴザール」の広告をデザインした広告デザイナーです。

というか聞いてびっくりしました、だんご3兄弟も彼が作った歌(作詞作曲)だそうで。そもそもだんご3兄弟ってデザイナーが作ったものだったのかw

他にも、PSゲームの「IQ」やモルツのCMなど様々なメディア形態の作品を手がけている。
また一冊だけ小説も書いていたり、初期の携帯電話用に動くアイコンを作っていたり・・・。
タイトル考え中。-IQ

作品だけ見るとかなり形式にとらわれず、関連性のないジャンルで活動している様に見える。

しかし彼の特徴はやはり発想プロセスにある。
聞くところによれば彼はもともと数学者になりたかったらしい。彼の発想プロセスは非常に論理的で数学的。


彼は自分の特徴や発想法を一つの数式と捉える。つまり彼の頭は線形関数というわけだ(数学苦手な人はわかりにくいかもしれないですが)。

関数に値を入れ込めば決まった値が導出されるように ・・・ 1→(2a+4)→6

佐藤雅彦にデザインの要素を入れ込めば
      必然的に彼独特のデザインが表れる ・・・ キャラクター広告→(佐藤雅彦)→バザールデゴザール


しかし大事なのはその関数の中身がどんなものかという点。つまり彼のトーン、雰囲気、特色。

こればかりはそのデザイナーの全ての経験や性格、環境などによって構成される、誰にもまねできない要素である。


数学的、論理的思考。作詞作曲や絵コンテ、物語などの多彩な表現スキル。伝えたい言葉をストレートに発するシンプルさ。

そんなところに彼のトーンはあるのではないだろうか。



さて、自分のトーンを形にしたら、いったいどんなところに落ち着くのだろうか・・・。









どうもお久しぶりです、複数の老婆に追いかけられる夢でうなされるチドリです。

なんだかちっとも自分の時間が確保できなくてブログもどうも久しぶりな感じで・・・。
もっとコンスタントに書きたいのう。

今週末は学会のお手伝いしておりました。もちろんデザイン学会です。

今年は千葉工大が開催地だったので問答無用で駆りだされてのただ働きですw
まあそんな中、合間を縫って飲みに行ったりしてたわけなんですがね。


学部時代のアカペラサークルの飲み会におじゃましてきましたら、どうも後輩がブログ読んでくれているということでw

アカペラサークルの中でも舞台美術のセクションだから、マニアックなモノづくりの話とかでも楽しんでくれているみたい。 ありがたいなあ、今度はコメント頼むよw



そういえば久々過ぎて流すところだったけど、LGのコンペ出しました。アレです、グランプリ200万のヤツです(金の亡者)
いや実際モチベ違いますって(まあどおでもいいやそれは。

テーマは「私の形態」。数年後に実用化することを想定したスマートフォンの周辺機器(充電器除く)を提案せよ、という感じ。

例によってコンペに出す作品は未発表作が原則ということでブログやミクシイでは見せられないんですが、ざっくり言うとスマートフォン用のスピーカーです。CGで作ってよさげな雰囲気にして出しました。

ちなみに

グランプリとっても絶対誰にも言いません。後輩やら同期やらにおごってとかなんとか言われて消えていく光景が目に浮かびます。


しかしコンペって夢がありますよねー。機械とか情報とかロボとかひたすら黙々と研究していくらやってもリアクション無いですからね。
それがどうです、実力さえあればやっただけの成果がお金という一番分かりやすい形で返ってくるという。
実力さえ・・・実力さえあれば・・・。


ま、そんな感じの近況でした。どれだけお金が無いかということがよく伝わったかと思います。
もうほんと、こういう卑しい記事は書かないようにしよう。
おやすみなさい。
今回の話はリチャードサッパーさん。

彼は製品デザインの作品を多く残しています。今回は彼の作品をまず見てもらったほうがいいと思います。


タイトル考え中。-サッパー3 タイトル考え中。-サッパー5



タイトル考え中。-サッパー2 タイトル考え中。-サッパー4
タイトル考え中。-サッパー7


この無駄の無さ! 直線の際立ったフォルム、と思えば曲線の特徴的なレトロフューチャーっぽいデザイン。

素晴らしくシンプルで少しポップなところもあるのが僕好みです。

こうみると収納状態の時に形が綺麗に収まるという点、機能部分を出来る限りまとめているという点にこだわりを感じます。


またこんな物も↓


タイトル考え中。-サッパー6



チーズ削り器なんですが、これはお客さんの前でテーブルの上の料理に削ってかけるための削り器。

しかしこれもまたシンプル。そしてそのデザインプロセスにも無駄がない。

手に持つならばもち手の太さは決まる。
料理の皿の大きさがだいたい決まっているからしたの口の形も決まってくる。
ひと削りで料理にチーズを丁度良くかけるために、削り穴の大きさも削り穴の上下の長さも決まってくる。

こういう条件をすべて合わせていき、無駄を全て排除する必然的にこんな形にこんな形になるそうです。

徹底的に無駄を削ったわけです。削り器だけに。


しかし彼は実質機能だけでなく「楽しさ」というファクターも必要な機能として捉えている様な印象があります。

こんなデザインをしてみたいです。

今回はエドワードタフテについて。

エドワードタフテは情報に関するデザインにおいて有名な人のようです。

タイトル考え中。-エドワードタフテ

このブログを見ているのは大体が大学生だと思うのだけど、最近の大学生ならパソコン使うのはもはや常識というより必須な能力になりつつあると思います。

でも考えて見れば、パソコンの中身って全て、すべからく、人間が一から工夫を凝らして見やすく、使いやすく作った画面なわけです。

有名な言葉で言えばインターフェース。例えばパソコンからの情報が全部文字の羅列で表示されたら、よっぽど特殊な人間でない限り使えないわけで。




じゃあゴミ箱にゴミ箱の絵を使ってアイコンにしよう!とか音量調節にはスピーカーの絵をつけてみようとか、そういう工夫が何十年分も積み重なって出来ているわけです。

ちなみにこういうグラフィックを使った情報表現をGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)と一部地域では言ったりします。

こんな情報の表示に関するデザインを突き詰めて考えるタフテ氏。



例えば、最近のウィンドウズOSにも実装されている、複数のウィンドウを前後に奥行きを持って表示する方法。
「奥と手前を表現する」という方法で最初に思いつくのが手前を大きく、奥を小さくする遠近法表現ですが・・・

彼は遠くの景色が少し霞んで白っぽく見えるという点に着目して、奥の物をかすませる表現を提案しています。



また、人が何かを「選ぶ」というシュチュエーションもコンピューターを使っていると出くわすと思います。


なにかを選ぼうとするとき人は選ぶものを比べます。

そこで彼はそのような状況では複数の情報を平面上にバァーっと並べるというのが良い、逆にカテゴリ分けが出来たり、情報に優先順位が付けられたりする場合一気にそれを見せられても分かりにくいと考えていたわけです。



タイトル考え中。-ナポレオン

さていきなり画像ですが、これは情報デザインの説明をするときにすごくよく使われる画像みたいなのですが

実はナポレオンのモスクワ侵攻の時の兵の人数を表した図なんです。行きがオレンジのライン。帰りが黒のライン。
寒さによって大きく兵が減っていったことや、途中の川を渡ったときに大きく数が減っているというのが一目瞭然にわかります。

彼は平面的な一枚の画像の中に、どのように情報を組み込むかという点を深く掘り下げたデザイナーのようです。

最後に彼の数少ない立体作品を
タイトル考え中。-タフテ作品

これを見たときああなるほど、とw

面が鏡面仕様になっていて周りの景色が映り込むようになっています。つまりこの作品を見るとき、周りの景色という情報がその景色に含まれる。情報デザインに力を尽くしたタフテ氏らしい作品だなあと思ったわけで。


ロボティクスやってたときにもインターフェースとかGUIとか勉強はしたけど、やはりデザインの観点で、デザイナーの視点で考えるインターフェースは一味違って面白いなぁ。




眠れない夜が続くこの頃・・・

うわ、出だしからテンション低いなw


なんだか今年に入ってからいろんなことがありすぎて、ちょいと疲れてる感じがするなあ、と(^_^;)

サークル生活にトドメを刺そうとがむしゃらに頑張ってたと思ったら、サークルライブがなくなっちゃったり。
4月に入ってからは大学院で新しい研究室の仲間に馴染もうと人見知りを押し殺し、今までやったことのないことに挑戦し。
奨学金が止まり住む場所を追われw

数々の苦難を乗り越えてアパートの部屋をやっと引き払ったところで、ちょっとスーパーガス欠タイムに入りました;


やりたいこともやらなきゃいけないこともあるけど、どうもエンジンがかかり切らない歯がゆい感じです。

ま、明日明後日はゆっくり休んで鋭気を養うかなー(・ε・`*)


さあ、やろう!となったらカチッとエンジン入らなきゃだめだよね。月曜にはスーパーカチッとタイムです!キャストオフしてクロックアップです!


さて、明日なにしようか・・・。なんか飲みたい人がたくさんいるなw いや映画みようかな。







はっ!   今財布に一銭もないΣ( ̄□ ̄;)