絵になるスミレ | 湯浅玲子 An die Musik~音楽に寄せて

湯浅玲子 An die Musik~音楽に寄せて

音楽学・音楽評論に関する執筆活動と、
杉並区阿佐ヶ谷の楽典とソルフェージュ、楽曲分析のための音楽教室「アルス・ノーヴァ」をご紹介しています。

こんばんは。

 

今週は気温が乱高下しています。体調管理が難しいですね。

 

暦の上では春になったところで、

玄関や門の前もパンジーやスミレがたくさん咲き始めています。

 

今年、初めて「絵になるスミレ」という品種を植えてみました。

ヨーロッパ生まれの品種で、ベルベットのような色のフリルのついたスミレです。「絵になるスミレ」というネーミングが素敵です。

 

そして家では定番となった「モーツァルトパンジー」

モーツァルトを聴いて育ったというパンジー。

とても丈夫な品種です。

 

さらに改良されて、昨年より花が大きいような。

特に、写真の黄色は、花が大きすぎて自分で支え切れない状態。

支柱を立てた方がよいかもしれません・・。

 

そして、昨夏から半年以上咲き続けているサフィニア(紫)。

肝心の夏は暑すぎてぐったりしていましたが、秋から息を吹き返して、これからが本番といった様子でつぼみもたくさんつけています。

 

今年も猛暑との予報が出ています。

夏の花ですから、なんとか夏を乗り切ってほしいものです。

 

チューリップも順調に芽を出しています。

開花が待ち遠しいですね。