昨日に引き続き、
母の難病から私が得た気づきは
当たり前なことは一つもなく、全てが奇跡、
森羅万象と自分への感謝、
そしてセルフラブでした。
母はいつも周りの人、物、環境に感謝を
する人でした。
母は難病を告知された翌日には
「急死する人もいる中で、私は余命がまだあることを知れたのだから、これから先、
一日一日を大切に過ごせることに感謝だ」と言っていました。
そして、次の日には動いているかわからない
自分の体に毎日感謝をしていました。
「いつも朝が来ると、目を開けられたことに、今日も生きていると感謝なんだ」と言っていた言葉は
私の心に今でも響いています。
明日、生きたくても生きられないかもしれない
不安の中で、感謝するエネルギーは
想定外の未来を引き寄せてくれます。
母は余命より2ヶ月、長く生きることができました。
病気や体調が悪くなった時に
健康に感謝をしがちだけど、
健康な時から感謝。
そして、母には家族や周りに配った愛と同じくらい自分自身を愛して欲しかったと思います。
自分を満たしてから人に配る、
時に無意識に自分は満たされている、だから周りに配ろうとしてしまうのかも知れません。
自己犠牲は自分を疲弊してしまう。
母への想いは自分にもセルフラブが
もっともっと必要だよというメッセージ💕
気づいたら、すぐに実践。
今日も自分を愛し、
森羅万象と自分に感謝します🙏✨
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