前作まではローテーションバトル専門だった僕が悲しみのルール削除によりダブルバトルを始めてみた。
ルール:ダブルレート 最高レート 1887


●キュウコン@気合いの襷
吹雪/フリーズドライ/オーロラベール/吠える
●ウインディ@防塵ゴーグル
大文字/バークアウト/手助け/守る
●サザンドラ@命の珠
悪の波動/流星群/火炎放射/守る
●カプ・テテフ@拘りスカーフ
サイコキネシス/マジカルシャイン/ムーンフォース/10万ボルト
●メタグロス@メタグロスナイト
コメットパンチ/思念の頭突き/自己暗示/守る
●カビゴン@ノーマルZ
恩返し/10万馬力/ハッピータイム/守る
メガシンカ時のすばやさ判定の変化や新準伝説のラインナップからメガメタグロスが強いと感じた為そこからスタート。
キュウコン@気合いの襷
吹雪/フリーズドライ/オーロラベール/吠える
149(4)-×-95-133(252)-120-179(252)
パーティの便利屋さん。
メガギャラドス相手への勝率が悪かったためフリーズドライはムーンフォースに変えてもいいかもしれない。
ウインディ@防塵ゴーグル
大文字/バークアウト/手助け/守る194(228)-×-100-133(100)-100-151(180)
控えめサザンドラ抜き。
ドレディアコータスに強く幅広く動ける駒として採用。眠り粉を嫌って防塵ゴーグルを持たせているが、霰でせっかくの耐久が削れてしまう点も解決できていて美しい。
サザンドラ@命の珠
悪の波動/流星群/火炎放射/守る167-×-110-177(252)-111(4)-165(252)
当たり前の話だが6世代のローテーションバトルで学んだ「上からの悪の波動は強い」をダブルにも持ち込んだ。6世代では使い込んだポケモンなので謎の信頼感がある。
ミミッキュやカプ・テテフの存在から臆病で使用。
カプ・テテフ@拘りスカーフ サイコキネシス/マジカルシャイン/ムーンフォース/10万ボルト
155(76)-×-95-200(252)-135-136(168)
カプ・テテフのサイコフィールドサイコショック2耐え。
準速フェローチェ抜き。
このポケモンの1番強い使い方であると感じたスカーフで使用。
特性の発動順で持ち物がバレてしまうので基本後発に置いておきたい。
メタグロスで思念の頭突きを選択しながらカプ・テテフを交換出しする動きが自分好みでとても使いやすかった。
メタグロス@メタグロスナイト コメットパンチ/思念の頭突き/自己暗示/守る
187(252)-173(60)-170-×-130-170(196) ※メガシンカ時
最速ガブリアス抜き。
パーティのスタートであり中心でもあるのでH振りで耐久を伸ばした。
メガシンカ時の素早さ判定の仕様の変化によりメガシンカのタイミングが自由になったので威嚇を警戒した動きがしやすくなった。
シーズン中盤以降WCSルールで流行ったカミツルギがダブルにも流れてくることやキュウコンの数を考えると今後は最速にするべきかもしれない。
こちらのパーティにカプ・テテフが入っていることもありバレットパンチを選択できたり選択したいシーンが少なかったので後述するカビゴンのZハッピータイムをコピーするために自己暗示を入れている。
カビゴン@ノーマルZ 恩返し/10万馬力/ハッピータイム/守る
239(28)-161(132)-106(164)-×-153(180)-51(4)
メタグロスのコメットパンチ2耐え。
カプ・テテフのサイコフィールドサイコキネシス2耐え。
残りA。
Zハッピータイムは全能力1段階アップ。Z恩返しでカプ・テテフで1発で倒せるので状況に応じてZ技を選択する動きが強かった。
新技の10万馬力の存在がまだあまり知られていないのか刺さるシーンが多かった。
★有利
雨パ ドレディアコータス
★不利
追い風軸 メガギャラドス
ドレディアコータスにはウインディサザンドラ先発。
ドレディアコータスで並んだ場合は二匹でドレディア方向に炎技選択。
眠り粉+の動きでもお先にどうぞ噴火の場合でもとりあえずドレディアを落とせる。
コータスヤレユータンで並んだ場合は手助け悪の波動でヤレユータン狙い。
D補正H252D132まで確定1発だが大抵のヤレユータンはD補正B振りばかり(だと思ってる)
雨パには後発キュウコン。
選出画面で試合の運びが全く読めない場合は先発カビゴンから入ることが多かった。
慣れないルールで一瞬ではあるもののここまでレートをあげることが出来たのは素直に嬉しかった。(TN:ともこ)
む