さて、レポもいよいよ佳境でございます!!
今回は本講座3回目のレポになります
え‼️今更⁉️講座終わって2ヶ月も経ちましたけど年明けちゃいましたけど!!
って自分にツッコミながらアップします途中までは書いてたんじゃーーー
◇愛の心理学マスター講座 初回からお読みいただける方はこちらからどうぞ♡
今回のオープニングは受講者様のシェアから始まりました
講座中はfacebookグループを作っているのですが、受講者様から嬉しいアウトプットをたくさん頂いておりまして〜
素晴らしすぎる近況をご披露いただきました
自分の星を活かしやすくなった
パートナーとのコミュニケーションが良好になった
パートナーとのすれ違いを今までとは異なるプロセスで解決できた
などなど
伺っているだけで受講前との違いに驚きです
そして皆様が講座内容を理解し、日々行動なさっているからこその質問が深い
どんどん変化が起こっていて嬉しい限りです
さてさて今回も講座の序盤から大事なお話が始まりました
「コミュニケーションにおいて疑念と疑問は態度に出る
ということを主催のまゆさんとサポート講師の Chi Natsuさんが熱く語ってくださいました
一言ではお伝えしにくいので、私の古い実体験を基に講座での学びを書いていきたいと思います
20代中盤の私は、仕事が出来る風の営業マンとお付き合いしておりまして♡
クリエイティブなお仕事環境で、大人で面白くて、素敵なお店をいっぱい知っていて、服や持ち物にもこだわりのあるおしゃれさんで、多分「創」の星の彼で大好きでした♡
彼はフレックス制の勤務で接待も多かったので、夜遅くまでのお仕事が普通。
一方で私はシフト制の勤務だったので、貴重な休日は朝から思いっきり行動するのが普通でした。
いざ楽しみにしていたデートの日
私は朝からそそくさと準備を始めて、彼からの連絡を待つばかり
「今日は何時集合かな~」
「どこでランチかなー」
「夜もずっと一緒に居られるかなー」
頭の中はお花畑
でも、待てど暮らせど彼からの連絡が来ないのです
待ってる間ずっと、
「あれ?今日ってデートで良いんだよね⁇」
「忘れちゃったかな⁇」
「なんで連絡くれないんだろ」
「私って優先度低いのかな…」
「私のこと、もう飽きちゃったのかもしれない」
「私より元カノの方が良くなったのかも」
「そろそろ潮時かも」
なんてことを頭の中でグルグルと考えていました
結局、彼から連絡が来たのは夕方
いつも通り、おしゃれなお店に連れて行ってくれて夜ご飯を一緒に食べました(デートとしては完璧)
ところが実際に彼に会えたものの、私は朝から連絡を待ち続け、自分の中で彼を疑い続け、妄想に疲れ果てていたので、当然デート中もテンションが低いわけです
その上、朝から連絡を待ち続けて不安になってしまったことは一切伝えない私・・・
彼は何故私のテンションが低いのか分からないのです。
「久々なのに、俺とのデートがつまらないの??」と聞きたいのは、きっと彼の方だったはず
一人芝居(自覚なし)にぐったり疲れた傷心の私は、次の日に職場で同僚に泣きついたわけです
私「昨日は久しぶりのデートだったのに、彼から連絡来たのが夜だったのーひどくない⁉️ねー、ひどくない⁉️」
同僚「え?でもデート出来たんでしょ?」
私「出来たけど、でも夜からだよ!私、朝からお出かけの準備万端だったんだよ!!めちゃくちゃ放置された気分」
同僚「待ち合わせとか決めてなかったの??それなら彼に連絡すれば良かったじゃない!!彼、接待とかあるって言ってたよね?前の日も夜遅かったんじゃない!?うちらとは働く時間とか休みの過ごし方とか全然違うと思うよ~聞いてみなよ!!」
私「・・・」
(同僚のツッコミがもっとも過ぎて、ぐうの音も出ない私。
でも同僚にさえ、「そういうことじゃない!!」「分かってくれない!!」という気持ちでいっぱいになっていた当時の私。)
と、こんなことがありまして
講座を聞きながら大好きな彼に溺れていた若かりし頃の自分を思い出したのでした。
さて、ここからは過去の痛い自分に全力で「喝」を入れていきたいと思います
まさに、「今なら分かる!!」「今なら言える!!」ですね。
(赤字が今の私によるツッコミです!!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いざ楽しみにしていたデートの日
私は朝からそそくさと準備を始めて、彼からの連絡を待つばかり
→なんで最初から待ちの姿勢なんじゃ!!
「今日は何時集合かな~」
→連絡して確認せい!!
「どこでランチかなー」
→ランチも彼にお任せか!!希望の1つでも言うてみぃ。
「夜もずっと一緒に居られるかなー」
→一緒に居たいなら直接伝えろや!!
でも、待てど暮らせど彼からの連絡が来ないのです
→当たり前じゃ、疲れて寝とる!!
私は待ってる間もずっと、
「あれ?今日ってデートで良いんだよね⁇」
「忘れちゃったかな⁇」
→だから連絡して確認せい!!
「なんで連絡くれないんだろ」
→寝とるからじゃ!!
「私って優先度低いのかな…」
→誰がそんなこと言うた!!
「私のこと、もう飽きちゃったのかもしれない」
→彼は、そんな相手とデートの約束はせん!!
「私より元カノの方が良くなったのかも」
→おいおい!どこから元カノの話が来よった!?彼氏が可愛そうじゃ。
「そろそろ潮時かも」
→この娘の妄想は重症じゃ…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
お気づきですか!?
過去の私って、全部頭の中で妄想の彼相手に一人芝居しているだけなんです。
勝手に思い浮かべて、勝手に思い込んで、勝手に傷ついているだけなのです!!
「なんの罰ゲーム??」って感じですよね。とんだドМです
間違いなく彼からしても、「本物の俺を見てくれ!!」だったはず
でも私達は気づかないうちにやりがちだと思うのです。特に恋愛においては。
私も必死だったのです。そしてそんな日々が最高に苦しかった。
まずはそんな自分に気づくことが最高のパートナーシップへの第一歩ですね。
まゆさんとChiNatsuさんも講座内で繰り返しおっしゃっていましたよ
「幻の彼氏は臨場感を出すけど、とにかくダサい」
「でも残念なことに、幻の彼相手でも私たちは傷ついてしまう」
「脳内の彼氏に傷つけられるくらいなら、生身の彼氏と恋しよう!!」と。
脳内のダサい彼氏と戯れるくらいなら、リアルの彼氏に直接聞けばいいのです!!
これが出来たら抱えている不安の9割は消えそうだし、拗らせることが減ると思うのです!!
まゆさんから頂いた本講座3日目のキーワードともいうべき一言は こちら
「パートナーシップは生身の彼を見るところから♡」
私も若かりし頃に、
*もっと彼の生活スタイルを知ろうとしていれば・・・
*彼からのアクションを待つだけでなく自分から動いていれば・・・
*自分の思いをもっと素直に伝えてコミュニケーションを取っていれば・・・
*彼の思いを素直に受け取ることが出来ていれば・・・
もっと素敵なパートナーシップを育めていたと思います
更にここで振り返りたいのが、あの頃の私の本音。
一体、何を思って幻の彼と一人芝居をしていたのかと言うと…
しつこく連絡をしたら嫌われるんじゃないか
いつも私から誘ったり連絡するんじゃなくて、彼からのアクションを得ることで、愛されていると感じたい
愛されてると実感することで安心したい
つまり私の本音は、
「彼に嫌われたくない」
「彼に愛されたい」
「彼からの愛情を確信したい」
だったのです。
謎の設定と本音が絡み合って、相当ややこしく拗れていますね
今ならちゃんと感じ取ってあげられるんだけどな。
そして、「そっちじゃないよーーーー!」って言ってあげられる
まぁ、こんなほろ苦い思い出もありますが、今は脳内のパートナーに傷つけられることもなく、真正面からコミュニケーションをとることが当たり前になりました。
だから拗らせる暇がない。だって妄想する前に目の前の優しい夫が答えてくれるから
それもこれも「愛の心理学講座」が教えてくれたのです
みんなにもこの素敵な講座が届いたら良いな~
さて講座レポも残すところ数回に
講座回数を増すごとに受講者様の幸せ報告にきゅんとする私でした
次回は突如開催されることになった各資質のお話会についてです
お楽しみに〜
◇お次の記事はこちら♡