まさにお客様は神様です
だいぶ前から任天堂のDSに対するサポートに関して、神がかった話をよく聞きます
今回もそんな神対応のネタがネットを騒がせています
オーストラリアで小学生が送った手紙に任天堂が「神対応」したと話題に
話をまとめると…
オーストラリアの小学生が学校で、自分の好きな会社にお手紙を書く授業がありました
女の子は大好きな任天堂に手紙
を出しますが、「DSが欲しいと親に言ったら断られた」
「でもやっぱりDSが欲しいです」
と書き添えて出したところ、本当にDS
が送られて来たと一生懸命書いた実筆の手紙の写真が何とも可愛らしいです
この記事に対する笑えるコメントを見つつ、大人って汚いなあと実感
まあ、ほとんどが冗談なんでしょうけども
こんな
神対応の話を見ても、眉唾に感じる方も多いかと思いますしかしながら、我が家でも保証期間中ではありますがDSのボタンが壊れて修理に出したところ、ボタンは当然として傷だらけだった外装を全て交換してくれて、見た目新品の様な状態で戻ってきた経験があります
またこれはゲームショップで聞いた話なのですが、子供が踏んづけて真っ二つ
になってしまったDSを修理に出したところ、無償で新品交換してくれたとか
いやはや桁違いのサポートに頭が下がる限りです
DSを購入する年齢層のメインは子供でしょうから、こういった素晴らしい対応を取ることで“親の心を鷲掴み”となることは間違いないでしょうね
任天堂も“DSが売れまくって独り勝ち
”といい気になることなく、ユーザーへ喜ばれる形で還元する事で企業イメージを高めていくまさに“損して（プライスレスな）得を取る”とはこのことでは
任天堂の様な懐の大きな対応をとってくれる会社が増えると、皆がもっと幸せになれると思うのですが…
現実は作りっぱなし、売りっぱなしの会社が多いのが実情です
