ぽちの声劇台本制作 -2ページ目

ぽちの声劇台本制作

声劇台本を書いたやつを乗せていきます

ボイドラにも乗せてます

ニコ生でオーダーメイドで台本作ってます

注文もニコ生で受け付けています、興味のある方どうぞ

           『アトランティカ 姫の守人 二章』


ダスタフ(男 25歳)


アトランティス帝国の姫の近衛隊のベテラン
姫の遊び相手になっている。

コロナ (女 17歳)


アトランティス帝国のお姫様
ダスタフに一方的に恋をしているお年頃な女の子
甘やかされていたので精神的に少し幼い。


一番初めのセリフ1と2は第一章のダスタフとコロナです。雰囲気が多少違いますがご了承下さい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 17歳のダスタフ「これは前回のアトランティカ 姫の守人一章の続きだ
           意味が分からない人もいるかもしれないが、楽しんでくれよ!」
 
2  9歳のコロナ 「はじまるのだぁ~♪」


3     ダスタフ『アトランティカ 姫の守人 二章」


4      コロナ「(どうやって気持ちを伝えよう・・・・・・嫌われたら・・・・
           ダスタフはきっと嫌わない・・・・でも・・・・・)
           わからない!!だすたふぅ~・・・・」
    
5     ダスタフ「お嬢様・・・・ココにいらっしゃったのですか、

           部屋を離れるときは誰か護衛の者をお連れ下さい
           お嬢様に何かあったら

           私はどうすればいいのか分からなくなってしまいます」
     
6      コロナ「ねぇダスタフ、私たち出会ってからどれくらいになるのかしら」


7     ダスタフ「そうですねぇ・・・・・もぅ8年になりますか・・・・・早いものですね」


8      コロナ「ダスタフはもうそろそろ結婚するんでしょ?」
 
9     ダスタフ「え?何故ですか?」


10     コロナ「ダスタフに恋人がいても不思議じゃないし・・・・

            もう25歳なんでしょ?」


11    ダスタフ「いやぁ~参りましたな~・・・

           恋をしてもこの職業に休みらしい休みはありませんので・・・・
           いつも愛想を尽かされてしまうのですよ・・・」


12     コロナ「え?休みが無い?

           でしたら私の方から隊長さんの方に言ってあげますのに」


13    ダスタフ「いやいや・・・休みという日はあるんですが・・

           緊急招集や事件などがあると
           城に来ないといけないものですから・・・

           休みは有って無いようなものです・・・」


14     コロナ「そうなの・・・・」


15    ダスタフ「どうかされたのですか?最近元気が無いようですが」


16     コロナ「あの・・・・その・・・・私の事・・・・どう思ってる?」


17    ダスタフ「え?お嬢様はお嬢様ですよ」


18     コロナ「うそ!さっき八年の付き合いって言ったじゃない!」


19    ダスタフ「早いものですねぇ~・・・・あ・・・お茶飲みますか?」


20     コロナ「あ・・・丁度喉乾いてたの・・・・ってそうじゃなくって!」


21    ダスタフ「麦茶がよろしかったですか?」


22     コロナ「そうじゃなくって!なんで名前で呼んでくれないの!」


23    ダスタフ「お嬢様のお名前を呼んでもよろしいのですか?」


24     コロナ「よびなさい」


25    ダスタフ「それでは・・・・・コロナお嬢様、麦茶でございます」


26     コロナ「(そっちかぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・)」


27    ダスタフ「なんか・・・新鮮ですね、お名前をお呼びするのも」


28     コロナ「そ・・・そうね・・・」


29    ダスタフ「大丈夫ですか?顔が引きつっていますが・・・
           あ!もしかしてウーロン茶の方がよろしかったですか?」


30     コロナ「あなたいくつお茶持ってきてるのよ!
          (あ~もぉ~なんでこんな人を私は・・・・・)」
 
31    ダスタフ「さてっと・・・・コロナお嬢様、そろそろお部屋に戻りましょうか」


32     コロナ「え?なぜ?」


33    ダスタフ「残暑の抜けた秋は冷え込むのが早いので

            日が在る内にお部屋におもどり下さい」


34     コロナ「分かったわよ・・・・・

           久しぶりにダスタフと二人っきりだったのになぁ~」


35    ダスタフ「またいつでも会えますよ、コロナお嬢様がお呼び下されば」


36     コロナ「(ココまで鈍いって何なの?

           『二人っきり』の言葉で普通きづかない?)
           だんだんイライラしてきたわ・・・・・・」


37    ダスタフ「チョコレートを用意させましょう・・・

           甘いものは気持ちを落ち着かせます。
           ん?伝令?・・・・・・・・・・・・わかった
           コロナお嬢様申し訳ありません、

           召集がかかったので行ってまいります」


38     コロナ「ど~ぞご勝手に!私はデザートでも食べています!」


39    ダスタフ「緊急招集とは・・・・一体何事・・・・・・・

           王様?なぜ王様直々に演説を・・・・
           と言うかこの集まってる兵士・・・・

           我が国の猛者やベテランだらけじゃないか・・・・
           そうなると内容は簡単に想像できるな・・・・・・戦争・・・・か・・・・・・・」


40    ダスタフ「(案の定・・・王の話は戦争の話だった
           死者の国の国王ハデスがまた周辺の国を落したと言う・・・
           俺が任されたのは、

           コロナお譲様に戦争が来るかもしれないという事実を耳に入れさせない事
           そして万が一戦争になった時のため、

           お嬢様専用の避難路を作っておく事・・・・・・・
           お嬢様の側近だからこそ、
           何かの作業を見られたとしても怪しまれないという

           王直々の命令だった)」


41     コロナ「あ♪ダスタフ~おやつ1人で食べても美味しく無いんですの、

           一緒に食べましょ?」


42    ダスタフ「はいコロナお嬢様
          (今はこれでいい・・・・・普通に・・・今までと同じ毎日を送らせてあげよう
           私は仕事を終え、家に戻り

           戦争への不安と自分がお嬢様を守れるかという不安を抱きつつ
           ベッドで疲れを癒すのだった・・・・)」


43     コロナ「ダスタフ~♪今日も出勤なの?」


44    ダスタフ「えぇ」


45     コロナ「今日は帝王学をやってきたの、わたし帝王学って嫌い、

           民衆を操る方法って何ですの?
           民衆は物ではなくってよ!」


46    ダスタフ「私に怒るのは一向にかまいませんが

           私は帝王学をやっていないのでなんとも・・・・・・」


47     コロナ「それより・・・・最近なんで警備の人数が増えてるの?」


48    ダスタフ「・・・・・・・え?」


49     コロナ「気付かないと思った?

           人間観察は小さいころからやってきたのよ!
           あきらかにどこの部署も人数が増えてるでしょ!

           何かあるんでしょ!」


50    ダスタフ「(いやいや鋭すぎでしょ・・・・・さて・・・どうはぐらかそうか・・・・)」


51     コロナ「私に言えない事でもあるの?」


52    ダスタフ「(めっちゃ有るんですけどね・・・・)」


53     コロナ「何があるか言わないと・・・・そうねぇ・・・・・・
          (私のお婿さんになりなさい!とか言ってみたい・・・

          でもキスも捨てがたいわね・・・・)」


54    ダスタフ「コロナお嬢様・・・・ヨダレが・・・・昔もこんな事がありましたね」


55     コロナ「(は・・・・!唇に触れられた・・・・・

           出来れば口で!いやそれを言ったら変態か・・・・)」


56    ダスタフ「はい終わりましたよ」


57     コロナ「何で止めちゃうのよ!」


58    ダスタフ「はい?」
 
59     コロナ「何でもないわよ!それより何か有るんでしょ!言わないと・・・・」


60    ダスタフ「いわないと・・・・何でしょう・・・」


61     コロナ「わ・・・・・私専属の男にするわよ!
          (きゃ~言っちゃった~これってもう告白よね~)」


62    ダスタフ「今でも特別な時以外

           ほぼ全てお嬢様と一緒にいるじゃないですか。
           もう私はお嬢様専属の兵士ですよ。」


63     コロナ「ソレハ・・・OKッテコト?」


64    ダスタフ「はい?」


65     コロナ「約束だからね!絶対約束だからね!」


66    ダスタフ「あ・・・お嬢様!・・・いってしまわれた・・・・

           はぐらかすのが成功したのは良いが・・・・
           俺は何を約束してしまったんだろうか・・・・・」


67     コロナ「翌日」


68     コロナ「ちょっとおおおおおおダスタフううううう!!」


69    ダスタフ「あ、コロナお嬢様、お早うございます。
           走ると転びますよ。」


70     コロナ「もうそんな子供じゃないわよ!

            どういう事?戦争になるかもって!私聞いてないわよ!」


71    ダスタフ「(バレルのはや!)」


72     コロナ「寝ぼけてるお父様に聞いたら寝ぼけながらしゃべってくれたわ」


73    ダスタフ「(王様・・・・自分でばらしてどうするんですか・・・・)」


74     コロナ「とりあえず、今の状況を説明しなさい。」


75    ダスタフ「・・・・・・はい・・・・
          (それから二時間・・・・私はお嬢様に開放してもらえなかった)」

76     コロナ「ハデスって死者の国の?

           来たら来たでお父様が『水の精霊の槍 アトラス』で
           水を操れば簡単じゃない?」


77    ダスタフ「コロナお嬢様、

            ハデスが船で来ると決まったわけではありません」


78     コロナ「もちろんダスタフは戦争に参加しないで私と逃げるのよね?」


79    ダスタフ「・・・・・・・コロナお嬢様を無事にココから逃がすのが・・・・

            私の役目でございます。」


80     コロナ「そう・・・・ならいいの・・・

           ダスタフには私との約束を守ってもらう義務があります!
           死んでもらっては・・・・困ります」


81    ダスタフ「私はいつでもお嬢様のおそばにおります
          (その時・・・・まだ我々は知らなかった・・・・・

           まさかほとぼりが冷めた七年後に
           戦う事になろうとは・・・・・)」


82     コロナ「次回予告」


83    ダスタフ「次回で物語もおわりですねぇ」


83     コロナ「私を守るって言った時のダスタフ・・・・カッコいい・・・」


84    ダスタフ「ところでなぜ私たちはこの物語を

            パソコンの前で聞いているんでしょうか?」


85     コロナ「私が聞きたいからよ」


86    ダスタフ「次回 アトランティカ 姫の守人 三章」


87     コロナ「この人が約束を覚えているか心配だわ・・・・」

15分~20分(推測)

        『アトランティカ 姫の守人 一章』

ダスタフ(男 17歳)


アトランティス帝国の姫の近衛隊に入ったばかりの新人、身分が高いわけでは無い


コロナ (女  9歳)


アトランティス帝国の姫、姫のため遊び相手が近くに居ない為近衛隊の人たちで遊んでいる。



一番初めのセリフ1と2は第三部に登場するダスタフとコロナです。
そのため年齢や雰囲気が違っていますがご了承ください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 32歳のダスタフ「(これは、お嬢様の守人として歩んだ私の物語である)」


2 25歳のコロナ 「このお話はフィクションですの。

             この物語に出てくる登場人物、
             部隊名は実際の物とは違いますのでご了承ください♪」


3     ダスタフ『アトランティカ 姫の守人 一章』


4     ダスタフ「(今日から配属か・・・・

           お嬢様の近衛隊に入隊したのは良いけど・・・・
           緊張するなぁ・・・・っていうか・・・)
           完全に道にまよったああああああああああああああ!!
           どうして王宮ってこんなに広いんだよ!

           わかんねぇよ!地図も貰ってねぇし!」


5      コロナ「ん?お・じ・さ・ん♪なんで踊ってるの?」


6     ダスタフ「踊ってるんじゃなくて迷ってるの・・・・」


7      コロナ「おじさん何処に行きたいの?」


8     ダスタフ「お譲様のお部屋のドアの前で立っていないといけないの」


9      コロナ「つれてってあげようか?」


10    ダスタフ「本当に?道が分かるの?でもなんでだろう・・・嬉しいけど・・・
            子どもに道案内されるって・・・結構悲しい・・・・」


11     コロナ「嬉しいけど悲しいの?おじさん面白いね♪」


12    ダスタフ「おじさんって・・・・・・僕まだ17なんだけどなぁ・・・・」


13     コロナ「ついたよぉ~」


14    ダスタフ「近!ありがとうお譲ちゃん、飴をあげようね。
           ところで私はダスタフという者なのだが

           お譲ちゃんのお名前は?」


15     コロナ「コロナです、9歳なの~」


16    ダスタフ「へ~コロナちゃんかぁ~・・・・ん?コロナちゃん?・・・・
           ん?コロナ?・・コロナ・・どっかで聞いたな」


17     コロナ「ここね~私のお部屋なんだよぉ~」


18    ダスタフ「・・・・・し・・・・・
           失礼しましたあああああ!

           お、お、お、お嬢様とは気付かづにその・・・」


19     コロナ「おじさんは面白いからいーの」


20    ダスタフ「(たしか・・・・近衛隊の規則に

           〈コロナ様とは緊急時以外極力話さないように〉
           って書いてあった気が・・・・・
           メッチャしゃべってしまったああああ!)」


21     コロナ「ツンツン・・・・・ねーねー遊ぼうよぉ~」


22    ダスタフ「これからお仕事ですから・・・申し訳ありません」


23     コロナ「つまんないの!

           お部屋の中の兵士さんは遊んでくれないの!

           ダスタフが遊ぶの!」


24    ダスタフ「(この可愛さに負けてはいけない・・・・)」


25     コロナ「ダスタフあーそーぶーのー!・・・

           遊んでくれないなら・・・こうなの!」


26    ダスタフ「グハァ!!なんだ・・・今世界が・・・歪んだぞ・・・痛みで・・グゥ・・」


27     コロナ「コロナ必殺のヘッドアタックなのぉ~いたいでしょ~」


28    ダスタフ「カッコよく言えば良いってもんじゃありません・・・・
           男の急所への頭突きはおやめ下さい・・・・」


29     コロナ「遊んでくれないと毎日やるのぉ~痛いのヤでしょ!

           遊ぶの!つまんないの!」


30    ダスタフ「おもちゃは無いのですか・・・・・

            まだ痛いので出来ればツンツンもおやめ下さい・・・・」


31     コロナ「おもちゃはお話してくれないの・・・・

            コロナいつも1人なの・・・・つまんないの・・・」


32    ダスタフ「まずコロナ様の母君が良いと言わないと遊べませんよ。」


33     コロナ「ママが良いって言えば遊んでくれるの?」


34    ダスタフ「まぁそれなら隊長から怒られないでしょうから・・・・」


35     コロナ「じゃぁ聞いてくるね」


36    ダスタフ「はい、行ってらっしゃいませ」


37     コロナ「え?ついてこないのぉ~?」


38    ダスタフ「え?・・・・あ・・・そっか・・・

           お供いたしますお嬢様・・・ん?って事は・・・
          (姫に会うのかよ!やばくね?俺の心臓がやばくね?)」


39     コロナ「ママー!あのねーおじちゃんがねー」


40    ダスタフ「(俺の人生もしかしたら終わったかも・・・)」


41     コロナ「本当!遊んでいいのぉ!」


42    ダスタフ「いいのぉ!!・・・・あ・・・申し訳ありません、ついうっかり」


43     コロナ「ダスタフ~じゃあね~コロナね~町に行きたい~♪」


44    ダスタフ「駄目です」


45     コロナ「じゃぁね~あれとね~これとね~それとね♪」


46    ダスタフ「(そんなこんなで

           配属初日はコロナさまと遊ぶのが仕事だった僕でしたとさ・・・)
           ベッドがきもちいぃ・・・・・」


47     コロナ「一年後 なのだ~」


48     コロナ「ダスタフーおはよう」


49    ダスタフ「おはようございますお嬢様」


50     コロナ「今日は何して遊ぶ?」


51    ダスタフ「お嬢様のお望みの物でかまいませんよ」


52     コロナ「えっとね・・・・泥棒ごっこ」


53    ダスタフ「お嬢様、あんまり悪い事ばっかり覚えてると

           ハデスに連れて行かれてしまいますよぉ?」


54     コロナ「ハデスってあの死者の国の王様?やなの!ハデスやーだ!」


55    ダスタフ「それではもっと良い遊びをしましょうね
          (お嬢様のお世話をして早一年・・・

           町の子は15になれば働きに出る子もいるが・・・・
           お嬢様には無理だろうな・・・

           自由奔放に育てすぎな気がしてならない・・・・)」


56     コロナ「じゃ~ね~・・・・・ダスタフが何かお話しして?」


57    ダスタフ「お嬢様、お嬢様に聞いてもよろしいですか?」


58     コロナ「なに?」


59    ダスタフ「お勉強はなさらないのですか?」


60     コロナ「お勉強・・・・・本なら読めるよ?文字もダスタフに習ってるよ?」


61    ダスタフ「(そうじゃないんだ・・・姫になるなら・・・)
           姫様、音楽やマナーなどのお勉強をされては

           いかがでしょうか?」


62     コロナ「なんで?」


63    ダスタフ「貴方のお母様もお父様も習ったから

           今偉くなっているのですよ?
          (帝王学はまだ少しはやいかな・・・・)」


64     コロナ「べつにパパやママみたいに偉くなりたくないもん」


65    ダスタフ「なぜですか?」


66     コロナ「だって大きくなったらダスタフと居られなくなっちゃう・・・・・・
           ダスタフが遊んでくれなくなっちゃう・・・

           そんなのヤダ・・・ヤダヨ・・・・」


67    ダスタフ「(泣かれてしまった・・・・・
           いつも遊んでいて笑顔を見せてたから分からなかったが・・・
           本当はものすごく寂しいのだろう・・・・
           僕の存在がお嬢様にとってどれ位大きいものだったか・・
           今ほど感じた事はない・・・・・
           確かに何年もすれば

           僕は昇格して別の任務につくかもしれない・・・
           でも今だけは・・今ぐらいは・・・
           この小さな体を守ってあげたいと・・・本気でそう思うから・・・・・)」


68     コロナ「ダスタフ・・・・いなくならないで・・・コロナと一緒にいてくれる?」


69    ダスタフ「大丈夫です・・・・僕はいなくなりません・・・・

            お嬢様を守るのが僕ですから」


70     コロナ「あのね、えっとね・・・・

           大きくなったらダスタフをコロナのお婿さんにしてあげる!
           そうすればずっといっしょ・・・・・いっしょなの・・・」


71    ダスタフ「(僕が現われるまで

           お嬢様と遊んでくれた人はほとんど居なかったという・・・・
           自分とココまで一緒に居てくれた人が初めてなのだろう・・・・・
           安心させてあげたいが・・・・

           この言葉にはYESともNOとも言えない・・・・
           申し訳ありませんお嬢様)
           お婿さんですか~参ったなぁ~・・・・

           それじゃぁお嬢様も立派な姫になれるように
           色々学びましょうね」
       
72     コロナ「うん!いっぱい勉強するの!

           勉強してダスタフの奥さんになるのぉ~」
   
73    ダスタフ「それじゃぁさっそくお勉強を明日から始めましょうか、

            今日は思いっきり遊びましょう」


74     コロナ「うん!チョウチョ取ってくるのはいい?」


75    ダスタフ「いいですよ・・・いってらっしゃいませ
          (お嬢様は陰で私が何をしているのか

           気付いておいでなのだろうか・・・・・・
           汚い仕事を任されている事を

           いつまで隠していられるだろうか・・・・・
           願わくば・・・・

           僕もお嬢様の護衛をいつまでもやっていたいものだ・・・・)」


76    ダスタフ「続く」


77     コロナ「じかいよこくぅ~」


78    ダスタフ「お嬢様良く言えましたね飴をあげましょう」


79     コロナ「ほんと?おいしぃ~でも次回予告ってなに?」


80    ダスタフ「次回はお嬢様の思春期のお話ですね」


81     コロナ「わ~い、でも思春期って何?次回予告って何?」


82    ダスタフ「次回!アトランティカ 姫の守人 二章」


83     コロナ「ねぇ次回予告ってなに?」

1人台本のため書いてある事全てがセリフとなっております。心の中のささやきは(○○○)といった感じになっております

人物:男1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

              「奮闘の果てに ~終わらない片づけ~」

(みんな・・・・聞いてくれ・・・・これは俺の日常・・・俺の掃除の物語だ・・・)

「まて!まてって!・・・・・ああああもーーーーー!
 まって!たのむから・・・・
たのむから!それだめだって!持っていっちゃだめだよ!」

(そう・・・・今この家を騒がせている原因・・・
プライバシー?そんなのないよ、あるのは動物の匂いと
 憎めない・・・・・この可愛らしい笑顔!)

「あー!腹立つ!」

(何が来たかって?二週間前、家にダックスフンドが来たんだ・・・・
やんちゃでさ・・・・
 家の物を何でもくわえたりかじったり・・・・・・
特にひどいのが僕の部屋だ・・・・)

「駄目だって!それテスト!見られたらまずいの待って!!!
ダメダメダメ母さんの方に行っちゃだめ!」

(こうして母さんに怒られることが一体何回あっただろうか・・・・でも・・・・・・)

「あぁぁぁんもぉぅ・・・・かわゆいなぁ~」

(足にすり寄ってくるこいつを見ると自然と顔が緩んでしまう・・・
 学校の時間、別に頭の良い高校に通っている訳でもなく・・・・
頭の悪い高校に行ってる訳でもない
 至って普通・・・・学校まで30分の自転車通学・・・・
そうなると大体一時間半前に起きれば間に合う訳だが・・・・)

「おまえ・・・・・・かわえぇなぁ~・・・・」

(起きると俺の布団にいつも潜り込んできている・・・・
トイレはちゃんとベッドの下でするんだが・・・・
 ときどき宿題がビチョビチョになっていて、部屋が滅茶苦茶に散らかっているのが玉にきずだ・・・・
 正直懐かれる事をした覚えは無いんだがなぁ・・・・・)

「おまえええええええ!宿題を・・・・・あぁ・・・・昨日あれだけ苦労したのに・・・・・」

(これが俺の毎日・・・・・一週間に5回は部屋を大掃除しなくちゃならない・・・・
 片づけるそばから散らかすから時間がかかってしょうがない・・・・
 休日に友だちと遊びに行くとどうなるかって?面白い事にふて腐れて俺のものを隠すんだ・・・・・・
 面白くねぇよ!
 言い忘れていたが、このダックスの名前は『ポポ』ちなみにメス・・・
 何故かって?ドラゴンボールのミスターポポみたいに全身が真っ黒だからって親父がつけた・・・・・
 あまりにも・・・・・・なぁ・・・・・
 とにかく片づけが終わらないんだ、でも僕は嫌じゃないよ?ほんとだよ?
 こんなに可愛い・・・・かわいい?・・・・うん・・・・かわいいな・・・・
 とにかくかわいいこのポポちゃんと満足な生活をしてる・・・・・
 青春の恋人が犬ってどうなのよ・・・・
 想像してみてくれ・・・・ビー玉みたいなクリンとした瞳・・・どう長短足の体・・・垂れてる耳・・・・
 いつも怒るのに懐いていつも寄ってくるワンコ、最高じゃない?
 でも最後に一言いいたいんだ

「いつまで片づければいいのぉ?俺の部屋をかえしてぇ!」
  
「続くかって?続かねぇよ!」

おわり

『ONE YEAR』


子犬   (女1 生後1年)
大人の犬 (女1 生後5年)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1 大人の犬「ある日・・・・私はお母さんと別れた・・・

       この家にやってきて私は寂しくなってしまった・・・・・
       新しい犬小屋・・・・新しい環境・・・・・・新しいお兄ちゃん・・・・・・
       これは、私の一歳の頃の物語・・・・
 
     『ONE YEAR』
 
      「私は家族と別れ・・・この家にやってきて・・・・

       お兄ちゃんに出会った・・・・・・
       新しい環境で不安になって・・・・

       ホームシックになって・・・・夜泣きしていた私を
       お兄ちゃんは怒ることなく優しく励ましてくれた・・・・・そして・・・
       私はお兄ちゃんとよく遊ぶようになり・・・・夜泣きも無くなり・・・・・
       ある程度元気を取り戻した頃・・・・・」


2   子犬「おにぃちゃ~ん遊び~ま~しょ~・・・・・ねぇ・・・・

       お兄ちゃんと私はどうして違うの?
       種類が違うの?お兄ちゃんは何なの?・・・・・コーギー・・・・・
       私はミニチュアダックスって言うんだよ~一歳なの~すごいでしょ~♪」


3 大人の犬「お兄ちゃんは黙って優しくほほ笑んでくれた・・・・
       寝ている時に遊びを催促しても私の遊びに付き合ってくれた・・・
       私たちの寝るところの目の前には大きな鏡があった・・・・・

       私とお兄ちゃんはその鏡をのぞいてよく遊んだ・・・」


4   子犬「おにぃちゃん、何でこの壁の中に私たちが映ってるの?」


5 大人の犬「『この壁の中にもう一つの世界があって

       その中の犬が僕たちの真似をしているんだよ』と
       お兄ちゃんは私に教えてくれた・・・」


6   子犬「壁の中に私とお兄ちゃんがもう一人いるのかぁ~

       そぉ~なのかぁ~♪」


7 大人の犬「この頃になるとお兄ちゃんとお散歩に出かけるようになった、

       お散歩先で友だちも出来た・・・・
       お兄ちゃんは色々な事を教えてくれた・・・・

       虫を見ても食べちゃダメ、ネコには近寄らない
       大きな犬が来たときはお兄ちゃんの後ろに下がってる・・・・・・

       色々教えてくれた・・・・
       お兄ちゃんはお昼寝が大好きだった・・・・

       よく鏡の前の寝床で一緒にお昼寝した・・・・
       お兄ちゃんのお腹の所はモコモコしていて

       とっても気持ちが良かった・・・・・・
       寝ぞうが悪い私はよく寝ている内に鏡の前に行って

       起きた時にビックリしたものだ・・・・・
       ある時、私とお兄ちゃんとでお散歩に出かけた・・・・・
       私がお散歩の友だちを見つけ走って行こうとしたときに

       突然後ろからお兄ちゃんがぶつかってきた・・・
       私は転んでしまった・・・・・・

       後ろを振り向くと・・・お兄ちゃんも転んでいる・・・・・
       いや・・・・・違う・・・・・・・」
 
8   子犬「お兄ちゃん・・・・起きて・・・・

       こんな所で寝たら風邪を引くよ・・・お兄ちゃん?」


9 大人の犬「お兄ちゃんの後ろ脚は・・・・動かなくなっていた・・・・

       お兄ちゃんは車にぶつかってしまったのだ・・
       後ろ足が動かなくなっても・・・・

       私にとっては変わらないお兄ちゃんだった・・・・・
       家に帰って、家は大騒ぎになったが、

       お兄ちゃんが病院から帰ってきたら、

       お兄ちゃんは 私に優しく微笑んでくれた・・・
       帰ってきたお兄ちゃんは、しょっちゅう居眠りをしていた・・・

       私はお兄ちゃんの周りをクルクル回って遊んだ。
       私が二歳になる少し前・・・

       甘えん坊な私は、相変わらずお兄ちゃんのお腹の所で寝ていた。
       何時ものように朝散歩に行き

帰ってきてお兄ちゃんのお腹の所でお昼寝・・・
       お昼の一時に起きてみると・・・お兄ちゃんはまだ寝てる・・・

       つまらなくなった私はお兄ちゃんを起こそうとした」


10  子犬「おにぃちゃん♪も~一時だよぉ~♪

お話しようよ~・・・・・・つまらないよぉ~」


11大人の犬「お兄ちゃんは動かなかった・・・・

        モコモコと暖かいお腹の所に潜り込んでも・・・・暖かくはなかった・・・」


12  子犬「おにぃちゃん!おにぃちゃん!!」


13大人の犬「その頃の私は死という物が理解できなかった・・・・・
      私ももう5歳になって・・・もうすぐお母さんになる・・・・・・
      お兄ちゃん・・・・私は・・優しいお母さんになれるかなぁ・・・・

      今なら分かるよ・・・・・・・・
      ありがとう・・・・・」

『ペットショップの籠の中 ハムちゃん奮闘記』

1人台本なので書いてあるのはすべてセリフです ( ) は心の中のセリフです

ハムちゃん (女 年齢:生後5カ月)

子供のハムスター
飼い主を求めて毎日お客さんにアピールを繰り返す可愛いハム

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ハムちゃん「これは私が御主人さまを見つけるまでの物語なの♪皆~私を見て~」

     『ペットショップの籠の中 ハムちゃん奮闘記』

     「私はハムスター、名前はまだ無い・・・・・

こんな出だしの物語が人間界に有るらしいね♪

      私は知らないけどさ・・・・

皆はペットショップに行ってハムスター見る?見るよね?見ろ!!

      大抵のハムスターって動かなかったり寝てたりするでしょ?

      まぁ私たちハムスターは夜に活動するから仕方ないんだけどね~。

      だけどね私は違うの、お客さんが喜ぶように動き回ってるの

・・・・・・え?眠くないのかって?

      めっちゃ眠いよぉ~寝たいよ~でもね

      ・・・・私たち買ってもらうために居るんだよね~

      生まれた時からこの店の中でいい加減あきてきちゃったの

・・・・あぁ・・・外に行きたいわ・・・・

      だって・・・・・だって・・・この店には・・・

ハムスターの横にネコのケージが有るのよおおおお!!

      怖いのよおおおお!!ネコがヨダレ垂らしてるのよおお

私は餌じゃないっちゅ~の!

      だから早く出たいの・・・・

そのためにお客さんが喜ぶように

      餌を食べたり遊び道具で遊んだり・・・・・

      その努力が報われて時々お客さんが私を触ってくれるの♪

      でもそれが小さな子供だと・・・・・・

      やめてえええええええ!!

にぎっちゃだめえええ!!

しぬぅぅぅしんじゃうぅぅぅぅぅ!!
      ペットって言うのも楽じゃないわ・・・・・・

      私『夢』って言葉が大好き・・・・

いつかやさしいご主人様に買ってもらって、一日三食昼寝付・・・
      最高ね・・・・・・ひまわりの種が大好きなの・・・

頬っぺたの中にいつも入ってるわよ、ヨダレだらけだけどね。

      カリカリしてるのがおいしいのに・・・・

      頬っぺたの中に置いておくとふやけちゃうのよね・・・・・

      お♪ほら来た♪話している内にお客さんが触ってくれるみたい・・・・・

      ん?あれ?ちょっとまって?
      ああああああああああああ!!

      にぎっちゃだめぇぇぇぇ!!

      ネコの方に持って行かないでぇぇぇ!

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死ぬかと思ったわ・・・・・・・

      違うの・・・・子供じゃ無いのよ・・・・・

      私の求めているのはカッコいいおじ様なの・・・・・・・

      ん?え?ちょっとまって?

      え?まさかのお買い上げ?やめて・・・・あら・・・・・・

      よく見たらこの子のお父さんカッコいい・・・・・・・

      えへへへ・・・・・・お父様になら買われてもいいわん

      (一時間後♪)

      ココがお家なのね~・・・・

      お父様♪いつでも私にあいにきてね・・・・・・・って・・・・・・・・・・・

      ん?ヨダレ?・・・・・ネコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

      終わり