おはようございます😊
今日も暑くなりそうです。
今練習中の、
ショパン「ワルツ 第14番 ホ短調 遺作」。
この曲を暗譜して弾けるようになりたいと考えています。
なぜかと言いますと、
⚫︎音の跳躍が多く、ブラインドタッチで弾くのが難しい。
⚫︎楽譜にして4ページと短い。
⚫︎小学校の頃にレッスンで習っていたため、ところどころ覚えている。
⚫︎暗譜すると、より音楽的に入り込みやすくなる(気がする)。
といった理由が挙げられます。
しかし問題は暗譜の方法です。
子どもの頃は、何回も繰り返して練習して自然と覚えていました。発表会で暗譜が飛んだこともありませんでした。
しかしアラフィフになると、悲しいかな繰り返して弾くだけでは完全に暗譜は難しいと感じています。
暗譜の方法として、
⚫︎片手ずつ暗譜する。
⚫︎特に左手が忘れやすいため、左手の練習を増やす。
⚫︎楽譜の途中のどこからでも弾けるように練習する。
⚫︎写譜する。
⚫︎楽典を学ぶ。
などの方法があるようです。
今週のピアノのレッスンで、先生にも暗譜のやり方を聞いてみたいと思います😊