こんにちは♪


ピアノが実家からお引越ししてきてから毎日練習しているベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」。

現在の状況はといいますと、譜読みは終わったところで、これからどのように表現していくかを考えていくのと、技術の向上というところが課題だと思います。


以前弾いていたのはたしか高校生ぐらいの頃だったと思うのですが、そのときは今みたいに毎日練習なんてしていなかったし、テンポもややゆっくりめ、表現は多少の強弱がついてればよし、くらいの出来だったと思います。

出来が悪く練習も嫌いだった私のことを考慮して、I先生がオマケで丸をくれたという感じでした(それでも悲愴は好きだったので、練習嫌いの私にしては練習したほうでした)。


だから、当時は「悲愴を弾けた」というより、


「悲愴を弾けたふう」


だったのだと思います。


今は、ちゃんと弾けるようになりたいです。

先生から教えていただいて、自分でもたくさん練習して、考えて、調べて、ベートーヴェンの「悲愴」を自分なりに表現できるようになりたいです。