いろんな恋や結婚生活の顛末を聞く側にある私。
そして、たいてい彼女たちは、こう言います。
「もう恋なんてしない」「もう、結婚はこりごりです」
「もう恋なんてしない」
「もう、結婚はこりごりです」と
言ったあなたへの手紙
その言葉を口にしたとき、
あなたの中で、何かが静かに終わった気がしたのかもしれませんね。
でもね、その言葉の奥には
本当は、こんな想いが隠れていることを私は知っています。
「もう一度、信じるのが怖い」
恋や結婚に傷ついた人は、よく自分を責めてしまいます。
「あのときこうしていれば」
「見る目がなかった」
「私がダメだった」
でもね、人は
コントロールできないことほど
自分のせいにしたくなるものなんです。
なぜなら
自分のせいにすれば
「次はうまくやれる」と思えるから。
無力だったと認めなくて済むから。
でもその優しさのような思考は、同時に
自分を深く傷つけてしまうこともある。
あなたが本当に傷ついたのは
「うまくいかなかったから」じゃなくて
「信じたのに、叶わなかったから」
なんじゃないかな。
だから
「もう恋なんてしない」
「もう、結婚はこりごりです」
という言葉は
それらを手放した言葉ではなくて
「もう二度と、あんなふうに傷つきたくない」
という、とても正直で
とても優しい決意なんだと思います。
だからね、無理に恋や結婚をしようとしなくていい。
前向きになろうとしなくてもいい。
ただ、ひとつだけ忘れないでほしいの。
あなたが誰かを信じたこと。
本気で想ったこと。
それは、間違いなんかじゃなかった。
むしろそれは
あなたがちゃんと生きていた証です。
そして本当は今も
心のどこかで知っているはず。
怖いのは、恋や結婚じゃない。
もう一度、信じること。
でもね
怖いと思えるということは
まだ、心が生きているということ。
だから、急がなくていい。
閉じたままでもいい。
ただいつか
「もう一度信じてもいいかもしれない」
そう思える日が来たら
そのとき、そっと扉を開ければいい。
あなたのペースで。
あなたのタイミングで。
大丈夫。
あなたは、ちゃんと愛せる人だから。
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