頑張れなくなる揺らぎ

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フィールの施術の特長のひとつに"揺らし"
があります。

単に揺らせばいいって事ではなく、そこにはリズムや揺れの大きさ、手の触れ方、はたまた呼吸や一体感ってのも意識しています。

以前にロッキングテクニック(揺らしの手技)を習って、先生の言葉で印象に残っているのは
「揺らすと頑張れなくなる」
「繋がる」「一体感」

…頑張れなくなるってことは、心も身体も踏ん張れなくて力が抜けて緊張が解ける、緩むんですよね。結果流れやすくなる。

そしてそこに通じることなのですが、
別の鍼灸師の先生からは
「末端を緩めると体幹も緩む」
「無理に体幹を揉みほぐさなくても、末端を緩めてあげる方が早くて効果的」

この教えもとても実感するもので、施術者の負担も少ない。

とはいえ、アロマトリートメントなのだから当然エフルラージュ(軽檫)は基本技術としてとても重要な役割で、たかがでなくされどエフルラージュなのです。
ここでも以前習った先生からの「リンパを回収する意識」っていうのが頭に残っています。

そこには解剖生理、骨に付く筋肉の起始停止も意識することを何度となく言われました。

起始停止なんて考えなくていいっていう意見の方も居たけど、勿体ない…って思ってました。

ほんの少しの意識で
抜群に結果と満足度が違うと思う。これはどの先生方も言われる事でした。


そう、なんの気なしにしている手技なんてひとつもないのです。

施術に入る前の儀式?的な手を当てる行為ひとつも、体温や呼吸を感じること、気の流れと同調すること。
手を当てる部分にもわりと意味があります。

ああ、とっても偉そう 笑
これ自分への戒めです。

自分も学ばないといけないことだらけで、研究心って尽きないし大事だなと改めて思う。

まだまだ突き詰めていかないといけないこと沢山ある。