先週、韓国から叔母が来ていたので、茨城から車を飛ばして千葉の実家へ。
私が作った切り干し大根のキムチや水キムチ、薬食を試食して貰おうと思って。
どれも合格点で嬉しかったのですが、私以上に、叔母は母達5人姉妹の娘達(つまり私や従姉妹達)の中で日本人の私が韓国料理を広める活動をしているのが何より驚きであり、嬉しいようでした。
日本人だからこう、とか、外国人だから何って括りがそもそもウチの家族にはなくて、韓国人の母は10年間、京懐石の料亭を経営して女将も自分で。板前さんは京都から連れてきましたが。
お料理は八千円〜五万円のコース。今考えると、我が母ながら、さすがだなぁと思います。(そのビジネスセンスは残念ながら私は受け継いでないようで、、)
美味しいんだから食べてみて、の気持ちでやっているのは共通してますが。
さて、切り干し大根のキムチは酢が効いているので、見た目よりも爽やか。夏バテ気味で食欲が落ちている時でもこれはいけます。
水キムチは今回叔母の勧めで小松菜入り。どんな味になるのか楽しみ。
7月は4回キムチや韓国料理のワークショップを都内や水戸で開催します。
空きがあるのは7月9日(日)のみ。
詳細、お申し込みはこちらから↓