人生のムダ遣いが嫌い。。。
AEAJ認定教室 調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。
アロマテラピーの安全な使い方 知ってますか?
自然のものだから安全 →
原液のまま肌につける →
ディフューザーを1日中使っている →
きちんと知るために "資格だけじゃない"を伝えるスクールアロマシオンで
夫が車を買い替えまして…車の保険の変更手続きをスマホでもできるところ、
PCのほうが見やすいし、探しやすいということで、代わりにやってくれと言われました。
そもそも、文明の利器についていけてない昭和のジジイです。
何かにログインするだけでも、ちっとも作業が進まないようなオンチ。
自分の操作が間違っているのに、何度もなんども同じ間違いのまま「できない!」とブチぎれます。
TVゲームとかやらせると、その人の性質がよくわかりますが、
何度も死んで無理くりストーリーを進めるようなやつです。
私は、準備万端、きれいにストーリーをなぞるので、
持つべき武器も持たず何度も死ぬような戦い方は理解できません。
こういう無理くり進めるような人は、たいていは単純な間違いを繰り返していたりします。
”数字は半角で” と書いてあるのに見ずに、永遠に全角打ってる。。。みたいな💦
そうです、基本的に説明書読みませんね。
そして、高齢者もこういうのに慣れていないと、全くオンチなまま時間だけが過ぎていきますね。。。。
さて、本題ですが、車買い替えのため、損保会社の変更手続きをwebで行ったのですが、
それはそれはシステムがクソでした。
これだけで30分かかりました。
電話で手続きすればこんなことにならないですよね。
30分、人生の無駄遣いです。
私は、元々IT会社にいまして、SEとかではないのですが、
データエントリー用のフォーム(入力する時の画面ひながた)を作ったりもしてました。
データエントリーの部署にいたからなんですけれど…
webも創るので、人がどこを見て操作するかとか、
考えなくても、次のアクションを誘導するには、どこにボタン付けるかとか、
考えながら画面構成をするんですね。
だから、web画面の創りを見ると、どれだけセンスがないかとかわかるんですよ。
センスというのはデザインではなくて、ユーザービリティ、使い勝手の良さのことです。
デザインが美しいのと、使い勝手が良いのとは違うんです。
使い勝手の良さは、どれだけ人のことを考えているかなんですね。
手を洗ったら手の届くとこにすぐに拭くものが備え付けられてるとか、そういうことです。
デザインともども両方を兼ね備えていれば、それは申し分ありませんが。
例えば、入力箇所を全て入れないとフォームを送信できないようにするなら、
漏れているとこや、間違った入力箇所を赤くハイライトさせたりしますよね。
間違っている箇所まで画面を戻したりというのもありますね。
そうやってエラー箇所を潰していく作りというのは基本です。
そして、入力方法がわからない時のヘルプがどこにあれば探さずに済むか?とか、
そういう一つひとつを、使う人の立場になって作るわけです。
ところが、この30分かかった手続き変更用のフォームは、
メーカーや車種を入れるとこでも、非常にわかりにくく、
何度か操作をやり直して、変に間違ったら、文字化けまでしやがった。。。
完全にアウトなやつ(-"-)
そして、とにかく最悪だったのは、一画面にまとまった項目を確定させるボタンが2つある!!
途中のひとまとまりの項目までで登録確定ボタン。
同画面で、保険内容(車変更以外の変更事項)の変更確定ボタンが下の方にもう一個。
この下の方にある確定ボタンを押さないと、登録ができなかったのです。
普通ね、車そのものの変更事項とかで確定登録させて、
保険内容は別画面にするだろ?
こんなセンスのない作り方&イマドキ文字化け出るようなシステムだったので、
何度も見直し、やり直しするハメになって…
しかも、うちのPCも遅いし (´;ω;`)ウッ…
PCは便利なツールとかいうけれど、こういう人生の無駄遣いが一番嫌いな私です。
どんな道具も、子どもで言えば5年生程度が使える理解できるものなら、
ほとんどの人が理解できます。(ぼけてない高齢者なら)
相手がどうしたら、楽に理解できるだろう?
これがサービスの真髄ですよね。
損保会社のこのクレームってどこに言っておけばいいのかなぁ…
だいたいが安いシステム料にするため、海外に外注してるんだろうけど、
客から言わないとトップは問題視すらしないだろう、企業体質ってそんなもん。
大手企業なんだから、ちゃんとテストは繰り返そうよね。
AEAJ認定教室&カウンセリングスクールアロマシオン主宰の傍ら、アロマテラピー研究室でも活動中。アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。
ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山氏から後継人指名をされた林琳さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。
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2021年4月23日(金)夜の部 20:30~22:30
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今回は、参加後、期間限定でセミナーで使った動画を視聴いただけます。
(補足説明のあるセミナー時の動画ではありません)
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