昨今「動的な休み方」として
「Active Rest」
(アクティブ・レスト/積極的な休息)
を取り入れて、日常生活でバランスよく気分転換すること。
「疲れたときこそ運動を」という考え方が推奨されています。
具体的には、休日にただグッタリ、ダラダラ寝そべって何もしない「休息」ではなく、
ヨガクラスで行われるようなアーサナ(ヨガポース)の流れと同じように、
「緊張と弛緩」を上手に取り入れ、メリハリのある時間を持つことを心がけて、休息する。ということポイントがです。
自律神経を整えるポイントとしてしても、
生活リズムを整えることが推奨されてますよね
休日の過ごし方が上手になると、ストレスを感じている時や職場や家庭などでの日常生活も、イキイキと健康的に過ごすことができるようになります✨
そして心と身体に安心感や充実感が生まれることで、次の目標へ向かうやる気も満ちてきます。
運動を取り入れるときに大切なのは自分自身が楽しいと思えることを、自分のペースで取り組むこと。
また可能であれば、何かこれまでとは少し変化のある出来事や場所で新しい発見やチャレンジに向き合うというのも、
凝り固まった脳みそや身体を刺激し、新しい視野や視点を得られるという利点もあります。
例えば、いつも通っているヨガスタジオ内で別のクラスへ参加したり、気持ちの良いこの季節を満喫するアクティビティなども良いでしょう。
しかし、体を動かした方がいいとはいえ、過度な運動はかえって疲労感を高めてしまいます。有酸素運動が好ましいとされ、強度も隣の人と会話できるくらいの「八分目」にとどめておくことが効率的休養のコツ。
有酸素運動で体が温まった後は、ストレッチで筋肉を伸ばすとアクティブレストの効果はさらに高まるといいます。
疲労感は体を守るサイン。
疲れを感じたら対処が必要です。
「疲れたら帰って寝る」ではなく、「疲れたときこそ軽い運動」という新しい休養のスタイル✨
アクティブレスト「疲れたときこそ運動を」
✨🌳✨🧘♀️✨
5月のハタヨガのテーマ担当
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ヨガ&セラピースタジオ マリーチ
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