みなさまんこんばんわ
11月に入り
今年もあと2か月・・・早いなぁ・・・
ついこの間、箱根駅伝見て号泣してたのにもうこんな・・・
でもこれから紅葉も本格的になり
そして忘年会・Christmas・お正月と
イベントの波が押し寄せる~忙しいけど楽しみ~(^^♪
そんな楽しみにしていたことの一つ
11月3日 アロマの日でした
なぜ11月3日がアロマの日かというと・・・
(公社) 日本アロマ環境協会 (AEAJ) 「アロマの日」
- アロマテラピーは、ヨーロッパで生まれ育った「香りの文化」といえます。
- また日本においても、古来より独自の「香りの文化」が存在します。
- そこで、自然がもたらす香りの効用を改めて認識し、感謝し、祝福するとともに、
- アロマテラピーを「日本の文化」のひとつとして定着させる願いをこめて、
- 「文化の日」にあたる11月3日を「アロマの日」と制定いたしました。
「アロマの日」は今年で第13回となります。 (AEAJ HPより)
そんな記念すべき日に
「精油の化学」著者 長島 司先生が
山口へお越しになられました
30名以上の方が集まった今回のイベント
開始前からワクワクしておりました
「LLi ワークショップ」
では植物の脂溶性成分を液体同士の性質を利用し植物油に移行させオイルを作るという
まさに理科の実験のような授業
言葉で読むと難しいですが、とても楽しいんです
私は「パプリカ」のチンキを植物油と合わせて作りました
抗酸化作用・紫外線防御作用等お肌に良いスキンケア効果が期待できるので
これから化粧品を手作りするのにもってこいです
そして「精油の化学」
分子模型とやらがあるんですよ
初めて見ました
とってもカラフルで可愛いんです
組み合わせると様々な成分の分子の形が出来上がり
この分子たちが空気中に漂っているのかと思うと急に愛おしくなりました
ん?まさかの?
私、化学楽しんでる~
「化学」と聞いただけで苦手意識があり敬遠していたのに・・・
さすが長島先生のわかりやすい講座のおかげで、
みんなすっかり化学を楽しんでおりました
長島先生、本当にありがとうございました
アロマを勉強するにあたりなくてはならない「化学」
これからはもっと楽しく真正面から学ぶことができそうです
分子模型は購入できるとのことで、絶対にGETしようといまから楽しみでやれんです
それでは今日はこの辺で・・・・じゃまたです