2019年8月3~4日、最新鋭のハイブリッド実習船「熊本丸」で2日間の天草1周の航海と研究体験

「熊本丸乗船&研究体験」を実施したのでそのご報告~第二弾♪

 

伝えたいボリュームが大きいので3回に分けて報告してます。

①【1日目】出航~天草1号橋はこちら⇒https://ameblo.jp/aromamaslife/entry-12563513891.html

②【1日目】研究体験(本投稿)

③【2日目】研究体験~帰港⇒次回をお楽しみに。

 

第一弾では、一般的には非日常的な船であり最新鋭の技術が詰まった熊本丸の性能や本航海の醍醐味の一部などを大まかに伝えました。

 

実は、本体験航海の肝は、実習船で子どもたちが研究体験することなんです!

これまで、熊本丸も他の団体さんをのせ、体験航海は幾度となくされてきましたが、研究となると実は天草海部が初!!!

 

というのも、海部の部長、実験とかモノづくりとかも大好きなんですっ(笑)

ま、冗談はぼちぼちで。

部長が好きというのもちろんないわけではないですが、海部は海というフィールドを使った体験型STEM教育を提供しているのでその一環でもあります。なぜかというと、試験室と現場(フィールド)では研究結果に差が出ることも結構あるからです!

 

ということで、必然的にみんな研究体験~~\(^o^)/

小さい子が多かったので、お兄ちゃんたちや保護者さんたちに手伝ってもらいながら頑張りましたよ(≧▽≦)

 

〇透明度板で透明度測定体験

1日目有明海と2日目天草灘で、測定してみました!

1日目の1号橋をくぐる前の有明海で測定した様子⇒【動画】有明海三角沖の透明度測定

 

〇海水温測定

船上から採取した海水を測りました。

意外とみんな様になっています(*‘∀‘)

 

〇プランクトン採取・観察体験

1日目有明海と2日目天草灘で、採取・観察してみました!

1日目の有明海で採取した時の様子

夜光虫のようなプランクトンをはじめうじゃうじゃいましたよ~(^^)

 

〇魚のさばき方と解剖

捌き方は船員さんが丁寧に教えてくれたので、今回の参加者さんのうち小学校5年生以上はさばけるようになりました!

 

解剖は、私が教えましたよ~♪

ほら!内臓が見やすくなりました。

硬骨魚類は、私たち人間と同じ脊椎動物なので、基本的な体の中のつくりが似ているんです♪

もちろん違うところもありますが、体のつくりを容易に体験として知ることができる手段なのでおすすめです☆彡

 

船員さんたちがご飯作ってくださっている間、天草で行われている漁法についても学びました!

実際に拓心高校マリン校舎から巻網や定置網の模型を持ってきていただいて講義してくださいました!

お陰様でとても分かりやすく、子どもたちも食い入るように見ていました(^^)

3Kといわれるようなことばかりが水産業ではないし、この中から水産業に興味を持ってくれるといいなあ。

 

さて、夕飯。

先ほど、捌いたり解剖した魚たちはフライと姿を変え食卓に!

また、拓心高校マリン校舎の生徒さんたちが牛深の漁師さんたちとコラボして作っているきびなご缶詰も出ました~\(^o^)/

おいしかったですよ~!
船飯サイコー!!!

 

さ、お腹いっぱいだし、夕焼け見てゆっくり~。

とはせず、夜の研究体験~(`・ω・´)ゞ

 

〇夜の海底観察

研究機関じゃなければ絶対に購入しないだろう水中カメラで海底観察です!!

初めてのリアルタイム海底の映像に子どもたちはくぎ付け!

そしてプランクトン多いっ!

着底してからしばらくすると生き物たちが寄ってきました!!

カニやイカ、イワシ?などが見られたんですよ~( *´艸`)

その様子はこちらの動画でもぜひっ♪⇒https://youtu.be/Dg0DmesjkPM

 

〇オプションでイカ釣りも♪

あ、これ子ども部長じゃなくて船員さんが釣ったものです(笑)

釣れたて赤いか、もうとにかく甘くてうまかったです~~(*´ω`*)シアワセ~♡

 

部長と子ども部長のおまけ写真(笑)

夜になっても楽しみ続ける部長。

 

やっと熊本丸乗船&研究体験の3分の2が終わったかな?

翌日の様子は、次回③【2日目】研究体験~帰港で!お楽しみに~\(^o^)/