今日は栖本小学校5年生10名を対象に小学校から歩いて15分程度の干潟で生物調査の講師をさせていただきました!

 

肥後っこ教室で水俣の環境センターや水俣病資料館で水俣病学習を受けてきた子どもたちです。

熊本県の小中学校では、必ず肥後っこ教室で水俣病について学びます。

 

昨年と同様に、水俣の磯や干潟の生物と比較するために地元の干潟を調査しました☆

 

今年の5年生もとても元気で、ドロドロもなんのその(笑)

 

 

いつも川や海で生き物を探している子どもたちがいたので、彼らがみんなを引っ張ったり、他の子が気づかない生き物を見つけてくれたりしました。

お陰で、魚の種類も多かったです(*^^*)

ここで、見つけた生き物紹介~(∩´∀`)∩

 

○トビハゼ

潟になっているところに多くいるので、時々ぬかるみにはまりながら採取していました(笑)

 

○タネハゼ

胸鰭と尾鰭が体のわりに大きく、ひらひらしていてかわいいです( *´艸`)

 

○ヨウジウオ

タツノオトシゴに近い仲間ですね。

採取した泥の中にいたのか、いつの間にか採取されていました(笑)

 

○アナジャコ

今回は、小さいですがよく見られました。

 

○ユビナガホンヤドカリ

右鉗脚の方が左鋏脚より大きいです。

ヤドカリは種によって鋏の大きさが異なります。

このヤドカリは内湾の河口の砂地によくみられる種のひとつです。

今回の調査地はまさにそうですね。でもちょっと泥っぽいところにもいました。

 

中には貝しか見つからないと言いいながらも、ウミニナやイシマキガイ、オキシジミなどを見つけてくれましたよ(´▽`)

 

他にもハクセンシオマネキやイソテッポウエビ、ゴカイやナマコ(たぶんトゲイカリナマコ)のなかまも見られました♪

 

最後に、ごみ調査もしました。

全国川ごみネットワークさんがされている「水辺のごみ見っけ!〜全国水辺のごみ調査〜」時の調査項目1)飲料ペットボトル 2)レジ袋 3)カップ型飲料容器とその他に釣り具や漁具、その他のプラスチック製品、その他に分けて調査しました。

時間がなく3分間だけの調査になりましたが、1)飲料ペットボトル 2)レジ袋 3)カップ型飲料容器は全く見当たらず、釣り具や漁具が1個、その他のプラスチックが4個、その他が10個拾うことができました。

栖本町は、河内川を中心に川を大切にしているので、ペットボトルやレジ袋のようなごみは少ないのかもしれません。

もっと海の方に出ると川由来でない漂着物があるので違うかもしれません。

 

さて、今年の干潟に関するフィールドワークはとりあえずお終い。(12月に今回の干潟調査の続きの座学の予定です)

 

次は、11月3連休の早稲田フィールドサイエンス教室の親子さんたちをお迎えして、天草のフィールドを使った学びを実践します~!

募集は終わりましたが、募集サイトの紹介=https://waseda.fieldscience.jp/activity/work.html

 

と同時に11月3日(日)は今年で3年目の栖本かっぱ祭り(栖本町グラウンド駐車場)で展示を行います!毎年恒例ミニ水族館に加え、VR体験会や栖本中学校と天草高校科学部とコラボして展示を行いますよ~!

昨年の様子=https://ameblo.jp/aromamaslife/entry-12417025426.html

 

ぜひ皆様お越しください~\(^o^)/

天草大陶磁器展に行く前で後でも♪