何かをやりきることって想像以上にエネルギーがいて、
時間もお金もかかるもの、得るのもなどは人それぞれだと思います。
やりきると、伸びきったゴムがは縮むしかないように、
一度縮みます。
肩の力が抜ける時ともいうのかもしれません。
楽しくやりつづけるのも、
肩をごいごい張ってまでやるのも
やりきる
のは一緒。
どっちが正解もないと思います。
意固地になってないかとか、
やりきらないといけないとか、
もはや自分にとってやりきるって何?って
自分に確認することも大切なやりきりの途中なのかも
しれません。
私は、
母の癌で家で見ていたときに当時の私は
治ると信じて一心不乱。
今思うと異様な考え方だったと思います。
当時お世話になっていた会社にも、
今でも迷惑をかけてしまっていたなと思うくらいです。
（いつかお会いできる事ができたら謝りたい位）
母を自然療法で食事を徹底し、
その後も息子が生まれて幼稚園位までは
息子に与える食事で頭がいっぱいでした。
自分ではなく、全て他の誰かに。
ずるいですね笑
でも息子も成長し、
娘も産まれ、
私も自分のやりたいことに目を向ける事で、
視野も分散され
その食事や自然療法の徹底さのゴムは伸びきって
縮みましたね。
縮んで今は自然療法や食事も出来ることをし、
余白をもて、ある意味手を抜きすぎているかもしれませんが笑、
大切にはしていたいなと思う軸の一つになりました。
やりきったと思えたからこそ、
わかったバランスもあります。
やりきらないから不満がでたり、自分に言い訳したり。
やりきったと、白旗上げて終わりでいいと思うんです。
やりきった先には次のそれざ役に立つギフトが必ずある。
やりきったと思える数が多いほど、
知識も経験も増えるし、
人間としての厚みも増えるのかなと思ったり。
人生において何回やりきったと思えることがあるかな、
今までやりきったと思えることはどのくらいあるのかな。
やりきった後の勇気ある撤退も大切にしながら。
今年はやりきるをテーマにやってみたいことは
自分の中でやりきれたと幸せも人と一緒に
感じてみたいなと思います＾＾
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