子供も春休みに入り、午前中は


親子でバスボム作りのレッスンをして、


ムスコの春休みの短期教室の習い事に行き、


公園へいくっという流れがほとんどです。



昨日は公園でも日差しがきつくて、


無防備でいったので、夜になると顔が


日焼けしたのかピリピリしたので


アロエジェルを塗り塗り。


日焼けケアをしておきました。



昨日も午前中は親子2組が来てくださり、レッスンに。


子供も一緒なので、毎回親子レッスンというよりも、


子供たちはテンションマックスで遊びに夢中になることも多いです。



ママたちだけで、ゆったりバスボム作りを。



春休みに入り、ママたちも些細なことでイライラ怒ってしまうことが


多いという話やついついネガティブな考えをしてしまうという話に。




些細なことでも心が動くこと、


ささいなことだと思っていてもその積み重ねは大きいもの。


いいことも悪いことも。



目の前で起こることに怒りを感じたり、テガティブに心が動くことが


あっても、そこに不足や不満、不安にくくりつけられることなく、


満足に思える何かを手にすることって大切なんだと思います。


常にココロを、満たして満足させてあげる。


それは自分に優しく、人にも優しくできる。



子供についつい、キー!ってなっても、


それを人に話すことで解消したり、


そこまで怒った本質は何なんだろっと思ったりして


引きずらず、


次に切り替えるだけのココロの、隙間があること。


ココロに余裕を感じられるって大切で、


いつも自分の思考はクリアかどうか。



子供だって親を困らせるために産まれてきたわけではないし、


困るために産んだつもりもない。



そう思うと愛しい存在に変わるものって多いと思います。




私も昔は相当ネガティブだったし、


殻に閉じこもっていたと思っています。


自分でもわかるくらいに。



外部からの評価にビビッていたのかもしれません。



なんであそこまで自分を認められなかったのだろう。


誰に何かを褒めてもらってもすべて疑っていました(笑)


うそだね。って思っていた嫌な感じですよね。



親にもいつも怒られているわけではなく、


褒めらる体験もしてきたのに、


なんでこんなに自己肯定感が低いんだろうっと思っていた時に、


きっと親が悪いことでも、なんとなくの流れで謝れずに終わる。



それが、自分は認められていない感情に結び付いたのかもしれません。



今まで自分が経験してきたことの


いいことも嫌なことも


信じてきたことが、


きっと心を満たしてくれる何かのきっかけになるのだと思います。




オーガニックアロマサロンLily松下美香