おはようございます晴れ


題名がなんだか怖い感じになってしまいましたガーン



「良く女性が3人集まると、人のことを悪く言う」

(ママだと、3人集まると旦那の悪口を言うっという感じでしょうか)


っというのは、よく聞くこと。



人の悪口を言っているつもりはなくても、


人の興味をひくために、


話題を提供するのにいう人もいると思います。



人の悪口が言われる空気ってどよーんと低温な感じ。



その場は楽しくても、後味が悪いのは、


人間が本能的に感じていることだと思います。



悪口を言った後に、すっきりしたっ!っていう人もいますが


それは悪口を言ったからではなく、


自分の意見を言えったっていうことや、


ずっと言いたかったことを言えた爽快感であって、


人の悪ぐちを言ったことによるすっきりでは


ないのだと思います。




悪口を言うことって、自分のエネルギーや自分のモチベーションに


自ら蓋をするようなこと。



脳は、人のことを悪く言っているのか、


自分のことを悪く言っているのか


わからないので、人の悪口を言うことで自分を否定されていると勘違いする。




人の悪口を言う人って自己肯定感が低く、


悪口を言わない人って、見た目からパッと明るくないですか?



「相手を憎んだり恨んだりすることは、


自分で毒を飲んで相手が傷つくのを期待するようなもの」


っと言われているドクターもいるくらいです。



私も過去実家暮らしのときは、


家族を否定し続けていましたが、


何が残ったのだろうっと思います。


きっと、自分自身を認められなくなっただけな


気が。。。ガーン



どうしても、日々の不満っててくるもの。


それを我慢するのもよくない。


意見はきちんと伝え、


ぐちっても、最後はきちんと相手を認めて


肯定することが大切なのかなっと思いますひらめき電球




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