おはようございます。


西葛西オーガニックアロマトリートメントサロンリリー

松下美香です。


先日三連休の最終日、息子のお友達と一緒に

お台場にある未来館で行われている、

「トイレ?行っトイレ!ボクらのうんちと地球のみらい」

に行ってきました。

このイベントがあると知ってから、

必ず行きたいなっと思っていたら

お友達が誘ってくれたので、喜んで一緒に行ってきました。




いざ入場してみると、トイレとうんちのさまざまな

情報、体験できるブースがたくさんあり、

子供たちも、大人も一つ一つ楽しんで学ぶことができました。


今までトイレやうんちに対して、きちんと子供に教えるきっかけも

無くきましたが、この企画展を一緒に周り、教えてもらい、わかることで、

息子がどのようなことを疑問に感じていたかも、

よくわかりました。


なぜ?どうしてそうなるの?っが多い年頃の息子にピッタリ。


そして沢山知識をへて、お目当ての、うんちの帽子を被り、

うんちの気持ちになって、

巨大便器の滑り台をすべり、いざ便器の中へ。。。。








大人も子供の何の抵抗もなく、みんなうんちの帽子をかぶります。




とてもスケールの大きい企画展。


世界では現在25億人もの人がトイレを使えない環境にあるなど

まじめなこともきちんと学べました。


便は健康のバロメーター。息子は今は、親や園などから与えられたものを

食していますが、大人になった時に、自分で選択して口に入れるものを

選ぶときが来ます。腸やお腹に優しいものは伝えているつもりで、

毎日チェックさせていますが、

この企画展でインパクトを与えることで、

少しでも学んだことを記憶に残り、

便が健康で入れることの大切さを、わかってくれていたらいいなと

思っています。


そして、今はまだトイレに行くことをなにも恥ずかしいと

思っていませんが、もう少し大きくなったときに、

学校などできちんと、トイレに行ける子になってほしいと思っています。


トイレに行くことが恥ずかしく学校に行けない子、

トイレでうんちをすることで虐められてしまうということが

起こっているという、考えられない現実。


便をしたいと思うことは、生きることで本能。

それが普通ということを、否定する子がいれば、

それに従う子供が出てきます。

恥ずかしいと思うほうが恥ずかしいんだよっということを

わかってほしい。

ひとりでも多くのこどもたちの便に対するブロックが

外れてくれたらいいなと思いました。

恥ずかしいことと思わない、思わせないためのとっても素敵な

企画展です。


娘も大きくなったときにまたこの企画展ないかな。


終わった後は、


未来館の中のプラネタリウムへ。


何十年ぶりのプラネタリウム。


谷川俊太郎さん監修の、素敵な音楽に素敵なナレーション。

このプラネタリウムを見ながら香りをつけるなら何がいいかな。。。

っと想いながら見ていました。

サンダルウッドとティートリー

パチュリとティートリ-かなっとか妄想しながら見れて幸せ。

ついついうとうとしてしまいました。あせる


また近々来ようねと息子とも約束。


次回また一緒にみんなでお出かけしようねっと約束もしたので

どこに行こうかな。


イベントHPはこちら→