先日、書類の整理をしていたら、アロマスクールに通っていたときのホメオパシー授業のノートが出てきました(出てきたってアンタ)
ホメオパシーのサワリだけ、サラッと学ぶ講座でしたが、今、その内容を読み返すと、なかなか面白いことが書いてあります。
コンサルテーションでは、その人の情報を得るために、何を聞いても表情を変えない、その人全体を受け入れる、その人が改善しようとしないものは、何も口出ししない・・・
なるほど、今読むから、また深いな、と思う内容です。
ホメオパシーは、その人の特性によって、同じような症状でも選択するレメディが変わってくるのが面白く、また難しい所なのですけど・・・
読み直しながら笑ってしまったのが、pulsatila とNatmurのところ。これ、どちらも鼻水などにも使えるレメディなのですけど・・・
pulsatilaは、黄緑色の鼻水。片方ずつ鼻づまりに。PMSなどにも適応します。
人物像としては、
・かわいさを持っている ブリッ子
・人を誉める(自分を誉めて欲しいから)
「ペン貸して~」と言わないで、「あれ?ペンがない」と、表現したり、うそ泣きしたりと、姑息な手段を使う、などの特徴があるとか。
一方、Natmurが適応する鼻水は、卵白状の透明という特徴。口唇ヘルペスや、むくみにも適応します
人物像としては、人からあれこれ聞かれるのが嫌い。コンサルテーション大嫌い(笑)英国人のレメディとも言われ、人前で泣いちゃいけないという意識がある人に適応するレメディです。
ちなみにワタクシ、どちらのレメディも比較的良く使うのですけど・・・
ブリッ子ですか?
ホメオパシーや、バッチは、科学成分は全く含まれていない、波動の薬剤(日本では雑貨扱い?)だけに、どうしても現在の日本では胡散臭さが前に出がちですが、私は、ホメオパシーやバッチ、ペットの健康管理も含めて、いざというとき、とても助かっています。
実は昨晩、あることを考えだしたら目が冴えて眠れなくなってしまって、バッチのホワイトチェストナットを飲みました。これは、考えが堂々巡りする時にヒットするレメディです。
お陰さまで、その後ぐっすり
先日は、お客さまの命が危ないのではないかと思われたインコちゃんが、ロックローズとご家族の温かい介護でもって、無事生還したそうですこれは、我が家のインコちゃんが瀕死状態だったときにも体験済み。獣医さんがびっくりしてましたよ(もちろん、全ての瀕死の生物が生還するというわけではないですよ)
以前、いのちと向き合うこと の記事でご紹介しました、ウィーン少年合唱団に入団したマー君。お母さまりりおさん によると、ウィーン少年合唱団の子供たちは、ホメオパシーやバッチで健康管理してくださるそうですよ
ホメオパシーやバッチは、イギリスでは王室も使用しているくらい伝統のある自然療法。こんな時代だからこそ、日本でも、もっと広まるといいな~と思います
でもね、使用にあたっては、ホメオパシーは特に!ちょっとお勉強してから、自己責任で使うようにしてくださいね。(と、ここまで勧めておいて放置プレイってどうなのよ)
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