こんにちは
近親者と死別した方&
もっと毎日
笑顔で過ごしたい方&
アロマ男子
を応援する専門家
【ミスターアロマ】
の星野知子です。
掲載された記事によると
数百例の“ティーツリー中毒”が
報告されています。
報告に上がっているのは
犬と猫だけですが
特に体重の軽いペットほど
重篤な症状に見舞われたようです。
内服で症状が出た物より
外用で出たケースが多いことから
ペットに
シャンプーを使用したり
ティーツリー入りのオイルで
マッサージを行ったのが
原因と見られています。
動物は危険な物のにおいを
知っているので
嫌がる香りによるアロマテラピーは
止めた方が無難です。
※好きな香りや嫌いな香りには
犬に対するアロマテラピーの効能は
しつけの面で
攻撃性を抑制して
無駄吠えをなくす効果が注目されてます。
また犬が高齢になり
関節炎やガンのような病気で
痛みを抱えている時に
疼痛緩和の効果があることも
注目されています。
しかし使用を誤ると
危険な精油もあるので
充分注意しましょう。
【犬にアロマテラピーを行うときの注意点】
特にマッサージの注意として
6か月未満の子犬や老犬、治療中の犬
授乳中の犬への使用は避けましょう。
【以下の精油でのマッサージは
避けてください】
レモン/ティーツリー/ベルガモット
柑橘系精油のなかには
光毒性をもつものがあります。
本来は毒性が低いのですが
日光(紫外線)が当たると
危険な有毒物質に変化します。
果実に含まれる量では問題ありませんが
精油として濃縮された成分を
犬や猫が舐めると血中に移行します。
この状態で
表皮血管が日光に当たると
嘔吐や目眩の症状が表れ
肝機能障害によって
危険な状態に陥ることもあります。
また皮膚に付着した成分は
炎症を起こすおそれがあります。
白系統の犬やヘアレス種は
特に注意が必要です。
アニス/カンファー/ジュニパー*
子宮の刺激や毒性の可能性がるので
特に妊娠中の犬に
これらの精油は使用しないでください。
*ジュニパーベリーのオイルは安全です。
ジュニパーウッドオイルは
腎臓への毒性があるので避けてください。
バーチ/ウィンターグリーン
いくつかのアロマセラピー関連サイトで
犬の関節炎に
バーチとウィンターグリーンの
使用を薦めていますが
これらの精油は
サリチル酸メチルを大量に含んでいるので
犬の皮膚に塗ると
毒性があることが実証されています。
口から摂取すれば
重度の中毒や死を引き起こす
可能性 があります。
絶対に使わないでくださいね。
オレガノ/カッシア/クローブの葉と蕾
皮膚刺激と引き起こす可能性があり
毒性も強いのでお薦めしません。
セイヨウワサビ/マスタード/タンジー
重度の皮膚刺激を
引き起こす可能性があるため
お薦めしません。
ペニーロイヤル
この精油は
ノミを撃退するのに有効ですが
腎臓および神経系に非常に有毒です。
また流産を引き起こす可能性があります。
使用は避けてください。
というのを
選んでる方がいらっしゃいました。
アニス、オレガノ、ウィンターグリーン
ウォームシード、カラマス、カンファー
カッシア、クローブ、サッサフラス
サンタリナ、ジュニパー(果実より抽出したジュニパー・ベリーは使用可)
セイボリー、タイム、タンジー
バーチ、ビター・アーモンド、ヒソップ
マグワート、マスタード
ラベンダーストエカス
(ラベンダー・アングスティフォリア、真生ラベンダーは使用可)
ルー、ワームウッド、ヤロー、
はこちらを
参考にしてみてください。
ティーツリー、ミルラ、パチュリー
クローブ・バッド、タイム・ホワイト
シナモン・リーフ、ペパーミント
ローズマリー・カンファー
オレンジ・スイート、グレープフルーツ
レモン、ベルガモット、ブラックペッパー
サイプレス、ユーカリ、パイン
ジュニパー・ペリー、フランキンセンス
正しい知識をもって
ワンちゃんや猫ちゃんと
アロマテラピーを
楽しんでくださいね。
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