おはようございます。
奈良は今日も雨ですね。


昨日は、低学年の子のちょっとしたおふざけが、相手に思わぬ大きなダメージを与えてしまう出来事がありました。


こうなると、やらかした側と、された側の
両方の親御さんにお伝えしないといけないので、指導員としては、ちょっと、いや、かなり言葉はこびが重大になりますよね。



どちら側に片寄って感情移入して、話をすすめるのはもっての他で、常に中立の立場で。が要求されると思っています。


それが、まだまだ指導員になりたての頃はうまく伝えることができなくて、
かえって炎上しかけたり、先輩先生のフォローがなければ誤解されたままだったりと、さらにトラブルを大きくするようなこともしばしば。



「いつも中立の立場で。なお、両方の気持ちが分かる人に」と、思えるようになったのは、もしかしたら、最近かもしれません。


おふざけ(のつもり)した子どもの本音は、
「あいてにしてもらえると思った。
                     寂しかった                    
と、話してくれました。


された側は
「ただただ、ショックで気持ち悪かった」
と。



周りからみれば「⁉」の行動も、
隠された感情があるんですね。



学童は先生が数名いるため、なにか出来事があったとき、悩んだときは、すぐに他の先生に相談できます。



いつも学校の先生はどうなんだろう?と思います。
教室では、一人、副担任がいても二人。



心底、大変やろうなぁと感じます。


一人で深く悩まないでくださいね。そう願ってます。

先生方にとどいてほしい
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