こんにちは。
→ 昨日に続きまして、フィリピンのマカティ旅行記の続きです。
ラッフルズマカティに滞在しますと、
一階ロビーの横にあります、Writers Barをクラブラウンジのように利用することができます。
つまり、お茶、珈琲、ソフトドリンクなどは終日無料、
14時半~17時はアフタヌーンティーが無料、
18時~20時はカクテルが無料となっています。
こちらがWriters Barです。
ホテル宿泊者以外でも利用できるオールデイダイニング。
到着したその日は、アフタヌーンティーをいただきに行きました。
ピアノの生演奏と共にゆったりとした時間です。
担当のバトラーさんに、「行ってみようかな」と曖昧にお伝えしていたのに、
お席を予約してくださっていたのです。
嬉しい!
ラウンジ全体を見渡せる奥のお席です。
ラッフルズゲストは無料、
滞在者以外の方は、995ペソ。
最後にお会計をされていらっしゃる様子から、
アフタヌーンティータイムは、外からのお客様の方が多かったように思います。
まず始めにサンドウィッチ等が運ばれてきました。
お茶は11種類、珈琲は7種類の中から好きな物を。
そんなことより二人分・・・。
「ちょっ・・・」 と、「ちょっと」の「と」が言えない感じの反応。
「二人分~からなのよ。素敵なアフタヌーンティーを楽しんでね♡」
と笑顔で言われてしまったので、何も返せませんでした^^;
その後すぐに、スイーツが+スコーンが登場。
「そうなっちゃいます?」
はい、もちろん二人分でございます。
一段目。
二段目。
三段目。
へへへ♡
大好きなスコーンにはやっぱりテンションあがります♡
しっとり・柔らかい系のスコーンです。
私の好みのざっくり系食感ではありませんでしたが、
甘すぎず美味しかったです。
クロテッドクリーム×ジャム(手作りのラズベリーでした)をつけた方が
やっぱり美味しい。
ジャムの酸味で甘みもますますおさまるので、やめられません♡
ここ数年は、
アフタヌーンティーといえば、クラブラウンジで時々いただくくらい。
その場合、量は控えめですから、
久々にフルで登場するとやはり迫力がありますね!
案の定、お部屋にお持ち帰りとなりました。
お味的には、感動する美味しさはないのですが、
お席の間隔も広く、ゲストも少ないこの空間で、
優雅な雰囲気を味えたのでとても満足です。
私的にはアフタヌーンティーはシンガポールラッフルズよりも
こちらマカティの方が好みでした。
(シンガポールは予約をしても並びますし、半ビュッフェでしたので・・)
→ スリランカ・アマンガラでも二人分のアフタヌーンティー
スコーンは、アマンガラの方が美味しかったです。
***********************************
7月17日、KADOKAWAより、
書籍「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」を出版させていただきました。
【楽天ブックスオリジナル特典付き】月に一度の世界スパ&ホテル巡り
楽天
月に一度の世界スパ&ホテル巡り
Amazon
よろしければ、お手にとってご覧いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
**************************************
→ インスタグラム
海外旅行ランキングに参加しています。
にほんブログ村