こんにちは。
今日は珍しく朝からぽかぽか、青空が広がる台北です。
さて、フィリピンのマカティ旅行記の続きです。
’なう’ブログはこちらをどうぞ ↓
→ 空港ラウンジ・お迎え
→ 一日目
→ 二日目
→ 三日目
約二年前にオープンしてから、訪れてみたかったマカティのラッフルズホテル。
世界のラッフルズホテルの中でも
シンガポール以外にはここマカティにしか存在しないという
→ロング・バーは感動ものでしたが、
それだけではありません。
客室、サービス、ロビーラウンジも素晴らしく、満足できるステイとなりました。
今日は、滞在したジュニアスイートの客室について。
こちらマカティも、もちろんシンガポール同様全室がスイートルーム。
違うことと言えば、客室数はたったの32室ということ。
ロビーは1階ですが、建物の9階と10階がラッフルズホテルとなっています。
入り口を開けると、すぐリビングルームとなっています。
入って左がテーブル。
右がソファーでした。
一番スタンダードの客室がこの’ラッフルズジュニアスイート’になり、
60㎡になります。
このリビングルームとベッドルームの配置は、シンガポールと似ていました。
まずはリビングから。
専任のバトラーさんに一通り説明をしていただいて、お茶をいただき一息。
ウエルカムフルーツ多っ・・・!
大きなマンゴー6コも。
食べきれないと思いつつ、早々二個もいただきました。
フィリピンマンゴー美味しい♡
ウエルカムスイーツのチョコレート。
一瞬、「お寿司?」
と思いましたが、キャッサバを使ったフィリピンデザート。
お餅のようなもちもち食感で、甘さも控えめでしたので美味しかった!
そしてもちろん、手書きのウエルカムメッセージ。
続いてソファーのスペースへ。
決して広くはないのですが、
ベッドルーム以外に、もう一つテレビがあり、贅沢に感じます。
テレビの下には食器やミニバー、冷蔵庫など。
お紅茶は、ハーニー&サンズ。
ここのホットシナモンスパイス大好きだから毎日いただきました。
珈琲メーカーはMalongoでした。
普段珈琲あまり飲みませんが、チョコレートと一緒にいただきました。
続いてベッドルーム。
クッションの色合いがとても素敵でした♥
ドレッサーもあり、実際の平米数よりも広く感じました。
コレコレ。
なくても困りはしないのですが、あるととても便利なアイテムですね。
シンプルで分かりやすかったです。
時々、複雑なホテルがあって、
めんどくさがりの私は、
眠い=マスターキーをすぐ消してしまう・・、
ので、単純なものの方が有り難いです。
続いてバスルームへ。
バスルームもとても広いです。
→ モンテネグロのアマンで感じたのですが
このタイプのバスタブ、実はあまり落ち着かないのです。
でも、今回はそんなこともなかったな。
→香港のアッパーハウスでも快適に感じていたので
単に隣に窓があるかないかの違いなのかもしれません。
お風呂用枕、二つありました。
両サイドにつけて、これは二人で入るのかな・・・?
でも十分入れる大きさでした。
やはり新しいホテルの水回りは綺麗でよいですね。
アメニティはブルガリでした。
洗面台も、シンプルで水はねすることもなく、使いやすかったです。
ベッドルームからバスルームへむかうちょっとしたスペースは
収納部屋。
無駄なくスペースが利用されていたので、平米数以上にゆとりを感じたのかもしれません。
スリッパにリボンがついていて可愛かった♡
マニラということもあり、
まだあまり滞在されていらっしゃる方のブログがほとんどなく、
今回は手抜き無しのレポートです^^
一歩ホテルに入ってしまえば、
外の喧騒とは全くの別世界で、快適で心地よい滞在でした。
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