ル・ブリストルには、ミシュラン星を有するレストランは2つあります。
一つは、3つ星→ 朝食をいただいたエピキュール
そして、もう一つは、エピキュールのシェフ・エリック・フレション氏が監修する
よりカジュアルなビストロ、
1つ星の「114フォーブル Le 114 Faubourg」です。

ホテルのロビー横を通って、レストランへ。

地下一階に案内していただきました。

コンセプトは、「ブラッセリー・デュ・リュクス」
堅苦しくないリラックスできる雰囲気。

メニューもカジュアルで可愛いです。

メニュー数は少ないです。
コースはありませんでした。
こちらは前菜メニュー。

デザートです。

各テーブルにメモ帳が置いてあり、私は早速利用。
とても役立ちました。

好みをお伝えして、おすすめ料理を伺いながら
前菜・メイン・デザートを選びました。

可愛い♡
蟹本来のお味が生きたシンプルな味付け。

ブリストルカラーのグリーン!
グリンピースのペースト、まさに豆豆豆!というお味なのですが、
癖が全くないんです。

フレンチなのですが、あっさりしていて、美味しい!
朝食いただいて、そんなにお時間経っていなかったのですが、
ぺろっといただいてしまいました。

デザートのおすすめは・・・
に即答していただいた「コレを!」というおすすめのミルフィーユを。

今までいただいたミルフィーユで一番好み。
とっても美味しかったです。
サックサクなのだけど、噛みごたえのあるパイ生地。
とろ~んとしたカスタードクリームは、濃厚だけれど甘過ぎない。
デザートマストな人間ではないのですが、これはまた食べたい♡

私がパシャパシャ真剣にお写真を撮っていると、
スタッフの方がシェフとお写真を撮ってくださいました。
エリック氏監修のもと、実際にお料理をつくっているのは、こちらのシェフ。
まだお若く、才能あふれる素敵なシェフでした。
星付きですが、気取らずカジュアルに楽しめる空間で、このお味。
しかもパラスホテルであるル・ブリストル内のレストランですから、
サービスはもちろん素晴らしく。
また絶対伺います。