おはようございます。
先日の
→ ブリティッシュエアウェイズ ファーストクラス搭乗記 機内設備編に続きまして、
今日は、成田ーロンドン間の機内食について。
ウエルカムドリンクの後、離陸、続いてアペリティフタイムです。
ウエルカムシャンパンでは、
ローランペリエ社のプレステージシャンパン「グランシエクル」をいただきましたが、
アペリティフにはテタンジェのロゼをいただきました。
こちらがシャンパンメニュー。
三つ揃っています。
早朝便のため、画像が暗くてすみません・・・
朝食メニューですので、まずは、フルーツと、スムージーからスタート。
ファーストクラスの場合は、メニューの中から好きな物を選べるようになっています。
やはりテーブルはとても大きく感じます。
パンは(@_@)
BAビジネスクラスの時も(@_@)と思いましたが、
なんとその時と同じパンです(T_T)
パンは気にされない、国民性ですか!
お皿もしっかり確認。
おつぎは卵料理。
イングリッシュブレックファーストにしました。
見た目は美しいです。
塩&胡椒も小瓶ではなくたっぷり。
デザートはパスをして、お手洗いに行き、メイクを落とし、
お席に戻ったところで、お布団が敷かれていました。
足を伸ばすとこんな感じです。
想像よりは広くはないですが、寝返りはうてます。
シーツ等の素材は良かったと思います。
心地よかったです。
2時間くらい仮眠をして、起きたところで、チーズとワインをいただきました。
そして、着陸2時間前に、昼食を。
なんだか食べてばかりになってしまうのですが・・・
こちらは、アミューズです。
アミューズ→前菜→メイン→チーズ→デザートとなります。
前菜は、鮪のたたき、土佐醤油和え。
こちらが、意外にも美味しかったです。
メインも、和っぽいものを選択。
車海老のワサビペッパーソース。
こちらも、プリップリの海老、美味しかったです。
お漬け物もつきます。
チーズは飛ばし、デザート。
レモンタルト。
トワイニングのお紅茶とともに添えられていたクッキーが美味しくて、
「どちらのものですか?」
と質問をしたら、帰りにお土産にいただいてしまいました♡
「アーティザン ビスケット エレガント&イングリッシュ」。
保存料や人工的な添加物を一切用いないお菓子つくりをしている老舗のブランドのようです。
今度イギリスを訪れたら探してみます。
さらに、バーカウンターにあった、チョコレートにも
興味津々で眺めていたところ、
「残り少ないですが、こちらお箱ごとどうぞ」といただいてしまった・・・
ハイランドショコラティエのチョコレートは、スコットランド発のチョコレート。
BAファーストクラスの他に、
ロンドンを代表する名門ホテルクラリッジズ、
豪華列車のロイヤル・スコッツマンなどでも選ばれてるそうです。
いただいてばかりいるから・・・
というわけではなく、サービスはとても良かったです。
こちらが求めなければ、ある程度放置してくださる、という距離感は快適でした。
でもこちらが必要とした時には、
丁寧かつ迅速に対応してくださって、心地よかったです。
BAファーストクラスに置いては、欠点は見当たりませんでした。
(パンが微妙ということ以外は)
改めて、やっぱり、ビジネスクラスとは全然違うな、と実感しました。
またいつか、搭乗できますように。