二月の欧州旅行で、
ミュンヘンーイスタンブールー香港ー台北と続いたフライト。
順番通りではないのですが、今日は香港のキャセイパシフィックラウンジを。
最後に利用したのは7年前。
ブログでの登場は初めてになりますので、詳しく書きます。

香港のCXラウンジは、
ペニンシュラホテル監修ですから、お味もラベルは高いです。

旧正月の名残り。

ビジネスクラスラウンジは、3つのスペースに分かれていて、
その一つ、名物はこちらのヌードルバー。

夕方でしたし、一番端のゲート付近のラウンジでしたので、
とても空いていました。

麺は全部で四種類。

その他に点心もヌードルバーでオーダーできます。

お料理ができたら、ブザーでお知らせ。

担々麺。
辛さのパンチは少ないですが、ラウンジレベルの中では美味しいです。

続いて、こちらはカフェコーナー。

サンドウィッチ、ディニッシュ、ドーナツ、クッキー、ハーゲンダッツのアイスクリーム。
飲み物は、カフェラテやカフェモカ等も、機械ではなく、
スタッフの方が作ってくださいます。

こちらはさらに空いていて、ゆっくりできる空間。

メインのお部屋でもフードは充実しています。
炒め物3品、スープ、パン、マフィン、パウンドケーキ、フルーツ、サラダなど。

バーカウンターでは、シャンパン、ワインからカクテルまで。
バーテンダーが提供してくださいます。

今年は、キャセイをメインにしようと考えているので、
このラウンジの利用機会は高くなりそうです。