毎回、初めて訪問する国は、わくわくするものですが、
特に空港ラウンジは飛行機同様、とても楽しみにしていることの一つです。
今回は、ウィーン空港のオーストリア航空ラウンジ。
往路、復路共に、乗り換えのため、
滞在時間は少なかったのですが、
それでもしっかり立ち寄りました。

まずは往路から。
往路も復路もラウンジ自体は違うものの、
特別大きなラウンジではなく、短距離路線用のようなこじんまりとしたお部屋でした。

往路はおやつタイムの時間帯でしたので、
ケーキ、パン、スナック等軽い軽食のみ。

お酒の種類はそれなりに充実していました。
ヨーロッパの空港ラウンジとアジアの空港ラウンジの一番違いは、やはりお酒ですね。

フムスが二種類ありました。
ドイツパンは美味しかったです。

続きまして、帰国時です。

往路よりは広いラウンジだったと思います。

こちらは、お昼の時間帯で
ホットミールやサラダもありました。

なんと♡カレーがあります!

空港ラウンジカレー研究家としては、カレーは外せません。
辛さはなく上品なお味でしたが悪くなかったです。

こちらでもお酒は充実していました。
きっとメインのラウンジには、
ウィーンらしく、ケーキや珈琲等も充実しているのでしょう。
ちょっと寂しい感じもしましたが、
ウィーンの空港にもカレーがあり、それだけで満足でした。