おはようございます。
今日も暖かくなりそうで、お出かけ日和、嬉しいですね。
さて、今日は、先日のソウル旅行記の続きです。
滞在していたバンヤンツリー内のレストラン「The Club」でお食事をいただきました。
こちらの「The Club」は、宿泊者もしくはバンヤンツリークラブの会員さん限定の
レストランです。
→ お部屋の様子は、こちらをどうぞ。
The Clubでは、韓国料理がメインで、あとは、サンドウィッチやチャーハン
など、ホテルのラウンジでいただけるようなメニューもありました。
広々とした空間は、優雅な感じがしますが、
お客様が少ないため、ちょっと寂しいですね。
そして・・・
入り口すぐにあるテーブル席。
やはり、バブリー感は否めません。
このソウルバンヤンツリーは、元々は、ホテルより先に「クラブ」が完成しましたが、
このクラブは、韓国の中でも相当なセレブに照準を合わせているようで、
会員権だけで1億2千万W、さらには、審査基準も厳しく、
お金持ちだから入れるわけでもないという、敷居の高さぶりなのだそうです。
壁一面に、アルマン・ド・ブリニャック。
壁一面、キンキラ金。
シャンパンで埋め尽くされています。
これでもか!という感じですね。
海鮮スープをいただきました。
全て定食風になっているようで、一品オーダーしますと、このように運ばれてきます。
お味は、普通に美味しいですが、
期待するほどではないですし、コスパは良くありません。
セットの前に、アミューズとして、チヂミをいただけますが、
こちらが、とても美味しかったです。
なお、「敷居が高い」と言われるクラブのレストランですが
サービスは極めて普通で、たまたまかもしれませんが英語はあまり通じませんでした。
とはいえ、とても空いていましたので、
ゆっくり静かにお食事されたい方には向いている場所だと思います。