台湾を代表するフレンチ「Paris1930」@ランディスホテル台北 | Cielオフィシャルブログ「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」Powered by Ameba

Cielオフィシャルブログ「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」Powered by Ameba

台湾に住んでいます。

2015年からは、ライブドアブログで更新しています。
https://cieltrip.blog.jp/

こんにちは。

昨日は、友人と亞都麗緻大飯店 (ランディスホテル台北)のフレンチへ。


$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ランディスホテルは、元リッツカールトンホテルのグループで、
以前は、「リッツランディスホテル」という名前だったそうです。
元Ritzなだけに、サービスが素晴らしいと伺っていたので、
いつかディナーに行きたいなと思っていました。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ホテルはアール・デコ調のクラシックなデザイン。
ロビーすぐ横の螺旋階段で二階へ。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

こちらのフレンチ「Paris1930(巴黎廳1930)」 は、
台湾のフレンチの中ではトップクラスと評判のお店。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

ランディスホテルは、このフレンチレストラン「Paris1930」の他に、
杭州料理「天香樓」があり、こちらも台湾を代表するレストランです。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

こじんまりとしていましたが、落ち着いた雰囲気でしたし、
照明も明るすぎず暗すぎず、心地よかったです。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

生演奏がありましたが、
ちょっと雰囲気に合わなかったような。。。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

このように、お隣の方が見えないように、お席の間に壁があります。
これは、より落ち着ける感じがして、良いですね。






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

このグラスのデザインが可愛い♡
ただ、グラスシャンパンの種類の選択がなかったのは残念でした。








$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

バターはエシレを丸ごと一つ。
パンのお味は、まあまあでした。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

アラカルトはなく、プリフィクススタイルでした。
こちらは、アミューズ。






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

前菜、スープ、メイン二つを選択できるスタイル。
このお料理をサーブされたとき、横と縦の位置を間違えたのかな?と
一瞬思いましたが、縦の位置で合っているようです。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

鳩のスープ。
中華圏らしく、少し珍しかったので頼んでみました。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

スープはコクがあって濃厚、でも脂っぽくなく美味しかったです。






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

中にはロブスター。
柑橘が入った爽やかなサラダっぽい味付け、
泡状になっているのは、シャンパンソースです。






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

そして、メインもロブスター。
どれだけ、海老が好きなのか。。
こちらに、添えられたエスペプレットソースがとっても美味しかった♡
とても辛いのだけれど、甘みとコクがあって、このソースお持ち帰りしたかったです。






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

チーズは別途オーダー。







$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

プティ・フール。






$月に一度の世界スパ&ホテル巡り 

グルメで知識豊富な友人との会話は、とても楽しくて
気づけば5時間くらいも長居してしまいました。
ワインを飲み始めると、
時間の経過に気づかなくなってしまうのは私だけかしら・・?




帰り際、一輪のバラをくださいましたブーケ1


全体的に少なめのポーションで、
ソース等も重すぎず、軽く食べやすかったです。
日本のフレンチレストランに比べてしまうと、どうしても劣ってしまいますが、
サービス、お味、雰囲気を総合しますと、良いレストランだと思いました。