バーデンバーデンで宿泊したホテル「ブレナーズパーク&ホテルスパ」。
お部屋の様子はこちらの記事をどうぞ。BRENNERS PARK-HOTEL&SPA
バーデンバーデンは、元々高級温泉保養地として有名ですが、
その中でもこちらのスパは、最高級ということで滞在をとても楽しみにしていました。
一つだけ男女共有「裸」で裸で入るということだけはひっかかっていましたが


ただでさえ、バーデンバーデンは、街中でも年齢層が高い印象を受けましたが、
こちらのホテルは特に年配の方が多かったです。

レセプションは、とても小さいです。
ロビーのような場所はなく。。。。?

と思ったら、扉を開けると秘密の花園のような場所が

こじんまりとした、ラウンジになっていました。
宿泊者以外は少し入りづらい感じですが、それがまた特別感があって良かったです。

エレベーターも特徴があります。
ただの扉だと思っていたら、二重になっているんです。
一つ目の扉を自分で開けます。すると、もう一つ扉があってそこは自動になっていました。

スパへは、バスローブのままで行くことが可能です。
これも温泉保養地ならでは!ですね。
スパの一階がジャグジー、サウナ、お着替えルームなど。
二階がプールやジムになっています。

お着替えルームは、かなり狭いです。
ただ、ホテル自体の客室も少ないので、他のお客様と被ることはあまりありませんでした。

スパコーナーへ。
ここから、男女共用スペースになります。
ゆっくり寛いでいたら、男性が

しかも、真裸( ´(ェ)`)

普通に「Hello」と声かけられてしまいましたが(´□`。)
純情なLadyには厳しかったですわ。。。。。
せめて、バスタオルで巻くくらいしてほしいな~と思うのですが、
これはまあ、仕方ないですね。文化ですものね。

中庭にもジャグジーがあります。
ここも裸ですね。

大型ではなく、宿泊者専用スパのようなものですので、規模的には小さいですが、
ミスト、スチームバス、サウナなど種類は豊富でした。

リラクゼーションルームでゆっくりしていたら、またしても男性が。。。
やっぱりちょっと落ち着かないですよね(ノ_-。)
ですから、スパでは、男性が入ってきた瞬間、早めに出てしまいました。
ホテルスパですので、タオル等で隠しても全く問題は無かったですが、
(特に授業員がいるわけではないので)
私は隠していても男性側は、全く平気な顔をして、裸!!!ですもの~。
意識してしまう私が良くないのは分かっていますが、やはり慣れませんよね。

プールは水着着用オッケーでした。
プールから見える景色は、これまた最高です。
↓ 例のティールームですね。

あ~。。。優雅な時間が流れています。
このホテルのテラスは本当に素敵でした。
でも、やっぱり、男性の裸には馴染めないですね。
ドイツに住んだら、平気になるものでしょうか。