こんにちは。
エールフランス航空、パリー成田 ビジネスクラス機内食をアップします。
過去のエールフランス搭乗記はこちらをどうぞ。
2011年2月~
エールフランス 成田空港ラウンジ
エールフランス 成田ーパリ ビジネスクラス機内食
エールフランス シャルル・ド・ゴール空港ラウンジ パリーバルセロナ
エールフランス パリーバルセロナ ビジネスクラス機内食
エールフランスアメニティ
エールフランス パリー成田 ビジネスクラス機内食
2011年8月~
パリ シャルルドゴール内ラウンジはこちらをどうぞ
同ラウンジ内エステはこちらをどうぞ
エールフランス パリー成田 ビジネスクラス機内食
2012年5月~
エールフランス 成田ラウンジ
エールフランス 成田ーパリ ビジネスクラス機内食
エールフランス オルリー空港ラウンジ パリーニース
エールフランス シャルルドゴール空港 ラウンジ
6月1日搭乗でしたので、ちょうど新メニューの切り替えの日だったようです。
メイン4品の中の一品が、先日いただいたホテル・デュ・ルーヴルと同じく、
マルタンが考案したメニューでした。
先月までは、ジョエル・ロブションが考案したメニュー。
こちらもいただいてみたかったのですが、一日違いで残念。。。
ちなみに、ファーストは、メインだけではなく、コース全てが、
ジュエルやマルタン等、著名シェフがプロデュースしたお料理だそうです。
もちろん、エアバスA380です。
AFは、KLMオランダ航空と合わせて、世界254都市就航。
スカイチームと合わせると、世界900都市以上!
ほとんどの都市へ、スカイチームのみで行くことができるので、ユーザーとしてはとても嬉しい!
まずは、アミューズ。
AF機内食は、成田発より、パリ発の方が期待大
スナックはお持ち帰り。
前菜。
サーモンとフォアグラ。
シャンパン、ワインとあいます。
しつこいですが、とにかくAFはパン好きにはたまりません。
断面がとにかく美しいです。
Fクラスのパンは、また違うのでしょうか。食べてみたいです。
こちらが、メイン。ギィ・マルタンが考案したメニュー、
海老のソテー、貝殻パスタ、ズッキーニのピューレです。
こちら。。。
やはり人気料理なため、私がオーダーしたときには、すでに終了していました。
これを楽しみにしていたのに。。とってもショック(ノω・、)
そのときの私の顔が、あまりにも悲しそうだったのでしょう。
他の客室乗務員の方が、それに気がつき、他のワゴンから探してきてくださり、
最後の一品を持ってきてくださったのです。
あ~。。なんと優しいのでしょう
そういうわけで、念願の一品。
プリップリの海老は、機内でのレベルとは思えないくらい、
そして唐辛子とクミンが香るココナッツライムソースのパスタと
ズッキーニのピュレの相性も良く、
全体的にあっさりしていて、私好みでした☆
チーズは、パリ発の方がおいしいですね!
デザートも、やっぱりAFが一番でしょう。
特にシャーベットがおすすめです。
フリーミールからチョイス。
バーコーナーにおいてあります。
成田到着は朝の8時になりますので、朝食です。
本当は、メニューを見たときから、フレンチトーストにしようと決めていたのに、
寝ぼけていて、オーダーを間違えました。。。
AFは、特にシャンパン、ワイン、パン、チーズを好む私としては、
機内食が一番好みの航空会社です。
ですから、搭乗している12時間は、旅行先に滞在する以上に楽しみ
今回、最もうれしかったことは、
お手洗いが常に綺麗だったことです。
それも往復ともにです。
水分を多くとっていたので、お手洗いがちかく、
何度も行く機会がありましたが、全てのときに清掃済みになっていたことには
驚きました。
JALファーストクラスの時も、確かにそうでしたが、
それは、日系企業ですし、クラスもファーストですから、そこまでの感動はありませんでした。
以前のAF搭乗のときは、そういう記憶はなかったので。。。
今回は驚きましたね。
お手洗いが綺麗ですと、全て良し。
おかげさまで、全てが満足できる搭乗時間でした。
最後に、客室乗務員の方に、そのことを告げたのです。
そうしましたら、
「私たちも、お手洗いに関しては常に清潔に保つように気をつけているので、
分かっていただいて嬉しいです。」と。
機内に限らず、どこででもですが、やはりお手洗いの清潔度は本当に大切だと思います