JAL ファーストクラス 成田ーフランクフルト 機内食 | Cielオフィシャルブログ「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」Powered by Ameba

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台湾に住んでいます。

2015年からは、ライブドアブログで更新しています。
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こんばんは。



BadenBaden旅行記の続きです。

先日のJALの機内のドリンクメニューに続きまして、

今日は、機内食のメニューをアップします。


私は、洋食のコースをいただきました。

ミシュラン3つ星、ワールド50ベストレストランでも20位にランクした

「日本料理 龍吟」の山本シェフ が、この空の上でしか楽しめない洋食の世界を表現。



JAL ファーストクラス 成田ラウンジはこちらをどうぞ

JAL ファーストクラス 機内の様子はこちらをどうぞ

JAL ファーストクラス 機内のドリンクはこちらをどうぞ



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すみません・・・しつこいですが、サロン です。






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まずは、お食事前に、軽いおつまみ。

そして、シャンパーニュサロンと、ドンペリ を飲み比べながら、お食事スタートです。





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もちろん、バターはエシレドキドキ

エシレのバターの時は、付け過ぎ?というほど、たっぷりつけていただきます。





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パンは全部で4種類ありました。

米粉のパンと、桜葉のパン、他には、生姜のパン、うすい豆と山椒のパン。

ビジネスクラスでは、メゾンカイザーのパンを使用していますが、

こちらは、オリジナルのようで、こだわりが感じられました。





月に一度の世界スパ&エステ巡り  しかしながら、全てソフトのパンでしたので。。。

「ハード系はありますか?」と伺ったら、カイザーのパンを持ってきてくださいました。

やはり、お食事中は、絶対にハード系です。





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食前の小さなお皿 取り合わせ。

ポタージュは、揚げた蕗がアクセントで入り、食感も楽しめます。

フランボワーズのサブレには、フォアグラがのっていて、相性抜群。

はまぐりのおからのコロッケは、龍吟のスペシャルテ。

上の衣がサックサクしていて、揚げたての状態のような感じでびっくり。





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アペタイザー。

ヴィシソワーズとタルト。ヴィシソワーズの温度が最適な冷たさでこれまた驚きでした。





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そして、このツヤツヤ光り輝いているキャビアは、もう反則ですね。






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わ~、本当に贅沢です。

美味しいとか美味しくないとかそういう問題ではありません。

シャンパーニュサロン×キャビアのコラボ。これだけでもファーストに乗った価値がキラキラ





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そのお食事に合わせてワインも楽しめるところは 、まるでレストランのよう。





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そして、もう一つアペタイザー。

なぜって?それは、私がいただきたかったアペタイザーがすでにオーダーストップ。

そのため、客室乗務員の方が

「残り二つのメニューを両方召し上がりませんか?」とおっしゃってくださったのです。


食いしん坊丸出しですみませんm(_ _ )m

こんなときに「けっこうです」とさらりと言える女性になるには、まだまだ先は遠そうです(ノ_-。)





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見た目が美しすぎます。

車エビ、ホタテ、雲丹を添えたミルフィーユです。

このクリームは、マスカルポーネでつくられているので、柔らかくほのかな甘みがありました。




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メインディッシュは、金目鯛のポワレです。

アメリケーヌソースが濃厚でパンに合う!かなり好みでした。

下に隠れている筍のしんじょも舌触りがよく、美味しかったです。





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この桜の花びらに見せかけた大根。

ここまで手が込んでいるだなんて、恐れ入りました・・・・





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デザートは、フランボワーズのタルトと、チーズケーキのアイスクリームです。

見た目は甘そうですが、そこはさすがJALさま・・ですねキラキラ

甘ったるすぎず、上品に仕上がっていました。





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デザートは、アイスティーと共にいただきました。



お食事の時間に2時間以上はかかりました。

もちろん、すぐに寝たいとおっしゃる方には、なるべく早く、

ゆっくり楽しみたいという方には、時間をかけて、ペースを合わせてくださいます。


このようにお写真で振り返ると、

お食事の面では、やはりビジネスとの違いがはっきりと分かります。

特に、見た目の鮮やかさ、盛りつけの美しさといったら、もはや機内食とは思えません。



搭乗開始からこのように、「嬉しい!」の連続でしたので、

興奮して眠れなかったのは、仕方ないですよね・・・・



まだまだ続く機内食の様子は、また次回アップしたいと思います。