おはようございます。
そして、メリークリスマス
今年のクリスマスは、台湾で過ごします。
台湾のクリスマスは、あまりムードがありません・・・
ですから、あまり普通の日と変わらない感じです。。
さて、今日は、ヴァージンの成田ーロンドン 機内食について書きたいと思います。
ウエルカムドリンクをいただきながらゆっくり機内設備を確認。
ボタンの数があまりに多く、どこを押したらどの設備ができるのか、
結局理解できないままに終わってしまいました。。。
離陸後、しばらくしますと、お食事が出てまいります。
客室乗務員の方が、さささっと準備してくださり、
飛行機とは思えない素敵なテーブルに早変わり
ソルト&ペッパーも可愛らしい容器に入っています。
飛行機の形をしていますね。
パンは3種類ありました。
パン自体は、エールフランスには負けますが、バターはかなり美味しかったです。
前菜は3種類から選ぶことができました。
私は、パンプキンスープで。
和食の前菜は、小さなおかずが数種類盛りつけられていて、見た目がとっても可愛かったです!
そっちにしたらよかったな~・・・なんて思いながら、
こちらのスープのお味は満足できるものでしたので、正解でした
メインは4種類から選ぶことができました。
こちらが、メインのヒレステーキです。
見た目はレアで美味しそうなのですが、お味は残念ながら・・・・
ただ、付け合わせのお野菜やソースのお味は良かったですよ!
デザートのプティング。
デザートも選べる形になっていました。
プティングは、きっと甘いでしょう・・・と思ったのですが、
イギリスらしいものを食べたかったのでオーダー。
これが大正解 とろける部分と、堅さの残る部分のバランスがちょうどよく、
そこまで激甘ではなかったので、コーヒーと共に美味しくいただきました。
正直、イギリスで食べた物より美味しかったです!
カプチーノも本格的です。
カップもとってもかわいい!
チョコレートは、アイルランド生まれのLily O'briens chocolate でした。
そして、デザートのあとは、赤ワインとチーズの盛り合わせです。
ワインは、シャンパン、白ワイン3種類、赤ワイン3種類が用意されていました。
チーズは、イギリス名物のスティルトンも!
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以上が、出発後14時頃にいただいた機内食です。
量的には、ちょうど良かったと思います。
この他に、軽食などは好きな時にいただけますが、
その種類は少なかったと思います。
私は、バーでスナックやフルーツをいただいていました。
こちらが、着陸前の軽食です。
ちょうど、イギリス時間、14時頃、アフタヌーンティーの時間です。
このサンドウィッチが、美味しくてびっくり!しました
つくりたて・・・だったのです。
イギリスでいただくサンドウィッチよりはるかに美味しかったですよ!
そして、絶対に食べたかったスコーンです。
ヴァージンに乗ったからには、必須
一番初めにイギリスを訪問した時、
イギリスで一番美味しい食べ物は、スコーン!というくらい、私はスコーンの虜に
ですから、ヴァージンの機内で出てくるスコーンを食べてみたかったのです。
初ヴァージンは、設備、サービス、食事、エンターテイメント全てにおいて
満足できるものでした