おはようございます。
先日の、ヴァージン成田ラウンジ「クラブハウス」
に続きまして、機内の設備について。
少々、以前書いたブログと重なりますが、ご了承ください。
ヴァージンアトランティックは、Boarding timeがとても早かったです。
50分位前からのご案内でした。
こちらは、後ろから撮影した風景。
前から撮影した風景。
このように、ヴァージンのアッパークラスは、個室のようなシートで、
前向きではなく斜め前向きに座るので、完全に仕切りがある状態です。
一列は3席ですが、目線がどの方向からも合わないように、
しっかり設計されているので、完全プライベート空間
足置きのオットマンも別にありますので、座っている時もとても楽です。
ご夫婦できている方は、片方が、自分の座席に座っていて、
もう一人がこのオットマンの方に座り、向かい合って、一緒にお食事をされていました
その仲良しご夫婦は、バーにもお二人でいらして、一緒に飲んでいたんですよ。
どれだけラブラブ
ウエルカムシャンパンとスナックです。
左右前後に、色々なボタンがたくさんありすぎて、
とりあえず、全て押してどんな機能があるか、確認するのに30分位かかります。
にも関わらず、結局、全て理解できずに終わる結果。
飛行機に乗っているとは思えないほどの充実ぶりでした。
モニターは、古かったですが、
エンターテイメントの充実ぶりも素晴らしい!
日本語の映画もたくさんありました。
毛布ではなく、完全にお布団です。
敷布団にふかふかの掛け布団、そして、大きな枕もあります。
こちらとは別に、ヴァージンカラーの赤のブランケットもありました。
こちらは、パジャマです。
とはいっても、黒のスウェット上下。
肌触りがよくて、快適でした。
アメニティ。
ポーチではなくて、シューズケースに包まれていました。
中には、歯ブラシ、アイマスク、靴下、耳栓など。
残念・・・アメニティの感動はあまりなかったかな・・・。
機内食をいただいた後、客室乗務員の方が、椅子をベットに変えてくださいます。
この時、椅子は前に倒れ、完全に平らの状態になります。
「わ~ベットだ~」と喜んで寝てみますが、全く眠れる気配は無し。
はい、日本時間の真昼間ですから、眠れるはずありません。
そういうわけで、バーに行ってみました。
カウンターに椅子が三席ですが、立ち飲みしていらっしゃる方も多かったです。
ワインの種類も豊富にあります。
バーには、客室乗務員の方が常駐。
飲み物を作ってくださる上に、話し相手にもなってくださいました。
このようにみると、本当にどこかのバーにいるようですね。
先程のラブラブご夫婦を始め、4人組でいらしていた日本人の方、
ノルウェー人、スペイン人など色々な方とお話しして、あっという間に二時間くらい経過していました。。
しかも、その日本人の4人組とは、
スゴイ偶然にも帰りの飛行機も一緒だったという
お一人は、昨日香港から帰国したばかり、
お一人は、ロンドンから帰国後すぐにシンガポール。
皆さん、体力が違いますね・・・
眠れるようにと、ベイリーズミルクにしました。
でも、結局、この後カクテルを飲むことに。
お手洗いのソープ&クリームは、COWSHEDでした。
今回は、ノッティングヒルのCOWSHEDのスパに予約を入れていたのです!
機内は本当に充実していて満足できるものでしたが、
何よりも客室乗務員の方のホスピタリティーが素晴らしかったです。
丁寧でありながら、フランクで、本当に楽しい機内でした
結局1時間くらいしか寝ていないのですが、アドレナリンがでていたためか、
到着しても元気いっぱい。(日本時間は、すでに深夜24時)
ただし、この後、ヒースローイミグレでかなり落ち込むことになりますが(ノ_-。)
機内食の様子は、また後日書きたいと思います