おはようございます。
今日は、シャングリラホテル@バンコク内のCHI 「氣」スパ のご紹介です。
シャングリラホテルは、マンダリンオリエンタルホテル、ペニンシュラホテルと同様、
チャオプラヤー川沿いにありますが、
こちらのホテルは、船移動ではなく、スカイトレインの駅の目の前にあるので、とても便利です。
バンコクの「氣」スパは、2004年にオープンして以来、数々の賞を受賞されているスパです。
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2010年 トップ10ワールド ベスト スパ イン アジア7位 (トラベル+レジャー誌 東南アジア)
2010年 トップ10ベスト スパ イン ザ ワールド2位(グローバルトラベラー アメリカ)
2009年 ザ ワールド トップ10 セクシイエスト スパ(スパ ファインダー ドットコム アメリカ)
2008年 スパ トリートメント オブ ザ イヤー (バカラ アジア スパ アワード)
2007年 トップ10ワールド ベスト スパ イン アジアパシフィック、アフリカ、中東 (トラベル+レジャー誌)
2006年 ザ ベスト ニュー スパ (ザ アルチメイト スパ ガイド シンガポール)
2006年 スパ トリートメント オブ ザ イヤー (バカラ アジア スパ アワード)
2005年 アーバン スパ オブ ザ イヤー (バカラ アジア スパ アワード)
2005年 スパ インテリア オブ ザ イヤー (バカラ アジア スパ アワード)
2005年 ザ ベスト ニュー スパ (TTGアジア、TTG中国、TT Gmice、BTNアジアパシフィック、BTN中国)
2005年 モースト ラグジュアリアス スパ イン ザ ワールド (フォーブス ドットコム)
************************************************************************ HPより
って、どれだけ受賞しているの~!
ホテルは、市内最大級の広さのようです。
一階のラウンジです。
すっごく好みで、大好きな香港のインターコンチのラウンジ のような感じです。
こちらのスパは、嬉しいことに、ネット予約ができます。
しかも日本語で詳細説明付き。
海外のスパで、ネット予約が簡単にできるスパって、実はあまりないので、
これはポイント高いですね。
ギフトショップです。
シャングリラのアロマオイルは、以前購入したことがありますが、
滞っている「気」の流れを良くし、バランスを整えてくれるもので、
即効性がある気がします。
スパ施設もとても広かったです。
さすがに、あのシャングリラホテル@マクタン島のスパ には、足元にも及びませんが、
かなり贅沢なスペースでした。
案内されたお部屋の広さにもびっくり!
カップル用のスイートルームでしょうか・・・
今まで伺ったスパの中では、マンダリンオリエンタルバンコク が一番広かったですが、
それに相応する位でした。
あまりに贅沢なお部屋だったので・・・・
今回、次の予定があったものですから、ショートコースをお願いしたのですが、
なんだかとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
どの国の「シャングリラ「氣」スパ」でも共通しているところは、
照明が薄暗く、ほとんどランプなどの明るさのみであること。
スパを訪れた時から、すでに癒しの空間になっています。
施術前は、カウンセリングの他にエレメントサインの診断を行います。
これにより、トリートメントオイルが決定するのです。
オイルトリートメント以外に、タイ式もあるようです。
こちらのベットもお部屋内にありました。
こちらが、バスです。
この空間を全て一人占め。
お風呂にゆっくり浸かりながら、トリートメント前で、
気分の盛り上がりは最高潮に達しています。
ドレッサーも巨大!
施術後のお茶も美味しかったです。
トリートメントについてですが。
正直申し上げて、そこまで良いものとは思えませんでした。
素晴らしい施設なだけに、とても残念です。
もちろん、担当してくださったセラピストが私と相性が合わなかっただけで、
他のセラピストだったら、最高!だったかもしれません。
もしくは、たまたまそのセラピストの方が、体調が悪かったり、お疲れだったかもしれません。
そういう意味で、スパというのは、
セラピスト次第で良くも悪くも印象が変わってしまうということを
実感しました。
特にオイルトリートメントの場合は、お肌とお肌が直接触れ合うので、相性はとても大事。
「手当て」と同じですから、技術が優れていても、必ずしも気持ち良いとは限りません。
けれども、その施術を差し引いても、
こちらのスパ施設は素敵ですから
ラウンジとセットで、次回また訪れてみようと思います。
*追記 2013年
再訪しましたが、今回はセラピストのスキルも素晴らしかったです。