みなさん、お疲れ様です。

 

社台・サンデー・G1の今年の募集結果はどうでしたか?

 

私は一本釣りできました!

 

感想は大満足です。

 

初めは、社台の「75  ナッシングバットドリームズの22 」(牡、父 ダイワメジャー)にしようかと思いました。

 

でも、次の点で疑問符がつきました。

 

厩舎(武幸四郎)がG3を3勝しているだけで、未だ大きな結果を出していないこと。

 

馬体(背中が短い、短足)から、適性は1400mと思われ、マイル以上の距離に不安を感じたこと。

 

母父がFrankelで、「 ナッシングバットドリームズの22 」の一族で父Frankelの馬(ソリッドドリーム、オンラインドリーム)が結果を出していないことから、この血統とFrankelとの相性がどうか、と思ったこと。

 

などで、変えました。

 

ただし、「 ナッシングバットドリームズの22 」 は、祖母がデインドリームで、隔世遺伝で覚醒する可能性があります。

 

また、調教師の武幸四郎は若手で、今年、社台のライトクオンタムでシンザン記念を勝ったことがクラブから評価されて、素質馬の「 ナッシングバットドリームズの22 」が預託されることになったと考えられ、まだこれから伸びる、才能を持っている調教師であると思います。

 

さらに、父ダイワメジャーが2000mの皐月賞や天皇賞を勝っているので、血統的に中距離も2000mまでならこなせるかもしれません。

 

私の心配は杞憂に終ることを望みます。

 

 

出資馬の「ドリームアンドドゥの2022」の話題に戻りますが、

 

今年の予算は100万円だったので、150万円牝馬は遥かに予算オーバーです。

 

この値段であれば、重賞を勝たなければペイできません。

 

いきなり高いハードルからスタートしますが、この血統、この馬体なら、やってくれるでしょう。

 

写真と動画を見て、いきなり魅せられるものがありました。

 

絨毯を踏むような前脚のさばきには、走る馬特有の、歩様の軽さがあるように見受けられました。

 

グラマラスな迫力のある胸前は大きな推進力を生み、ギアチェンジ後のスピードの持続力を引きだすことでしょう。

 

気持ちは、早くも来年の新馬戦に行っています。

 

みなさんの出資馬とともにターフでお目見えできることを心待ちにしたいと思います。

 

最後に、「相馬の水滸伝」更新しました。

 

お読みくだされば大変、嬉しいです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

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