「今から生まれてくる子供たちを守りたい」
小池塾上級編、4日目の今日。
最後の締めくくりの言葉がそれでした。
「ああ、そうか、自分が目指すところはそこだったんだ」って、
ストンと着地した。
私は先天性の心臓病があったので、手術しなければ寿命は16歳、思春期を越えられないと言われていました。
小さいときの将来の夢は「幼稚園の先生」。
手術が成功したので16歳という寿命を超えたけど、超える頃に目標を「化学」もしくは「海外」に変更していました。多分そこからが第2の人生だったんだろうけど、小さい子はずっと大好きで、「お母さんはそのオキシトシンいっぱいの愛情をどっかで活かした方がいいよね」とか子供に言われていました。
きっと、ここからが第3の人生。
そのための小池塾だったんだって気付きました。
やっとこれで還れる、その夢に。
その透明な世界に。
あふれるほどの感謝を込めて。