今日は『比べてくれい!Clayワークショップ』第3弾
茨城、東京、神奈川と、
バラエティに富んだメンバーでの開催となりました
今日ご参加くださったのは、
一緒にICAクレイセラピスト養成講座を学んだ静さんと、
クレイソムリエ種類別講座に参加したトモさん、
そして手作りコスメ仲間の奈穂ちゃん。
お一人インフル感染で参加が危ぶまれましたが、
無事に当初の3名様で開催出来て良かったです
ICA国際クレイセラピー協会、
クレイソムリエ、手作りコスメとしてのクレイと、
三者三様のクレイに関する知識をお持ちのご参加者様で、
今回も実りの多いワークショップとなりました。
いつもの如く、
Clargile、ICA、AromaFranceのクレイに、
NARDのベーシック講座用クレイ、
生活の木のレッドやガスール、
日本産モンモリオナイトなどをご用意しました。
最初に各協会の違いなどをご説明し、
それぞれが今までお持ちだった
疑問点などをシェアした後は、
毎度お楽しみのクレイ体験
この『比べてくれい!』では、
30gのクレイを3種類選んで頂き、
1種類はその場でお試し、
2種類はご自宅用にお持ち帰り頂いてます。
「どれにしようかな~~」と毎回真剣ですが、
大体皆さん“今まで使ったことがないクレイ”を
選ばれてます。
「どこのクレイがお勧めですか?」
「どれが良かったですか?」と
たまに聞かれますが、
正直言って私には違いは良くわかりません。
例えばイライトとモンモリオナイトの
使った感じの違いなどはお伝え出来ますが、
どこの(ブランドの)クレイがとなると、
どこも同じ感じがするんですよね~。
これは、私が超がつく健康体だからかもしれません
それでも良く使うのは、
クレイルとアロマフランスです。
私が最初に学んだのがクレイソムリエで、
その当時はクレイル発売前で
アロマフランスが教材として使われていました。
“慣れている”“馴染みがある”という理由で、
使いがってが良く感じるので、
この2ブランドをメインに使ってます。
クレイは使う人個々人を見て
働くと言われています。
不調がある人はその時の体調で
合うクレイがあるのだと思いますが、
同じ人・同じクレイでも、
その時々で感じ方が違ったりするので、
クレイって面白いし難しいと感じます。
クレイペーストを作成し、
手に塗って頂く前に皆でクレイペーストを
クンクン嗅いでみました
アロマフランスのイエローイライト、
ICAのグリーンイライト、
クレイルのブルーモンモリオナイトと、
それぞれ違ったクレイで香りも異なってました。
でも、皆良い香りです
ペーストは少しゆるめで作成し、
薄く塗るエンヴェロープメントという方法で
両手先にのばして頂きます。
写真を撮り忘れましたが、
静さんは現役セラピストさん
ペーストを塗る手つきもさすが堂にいったものでした。
塗布した後は、お約束のXポーズ
じ~っと待っていると、
フレークの様にクレイがほろほろと
剥がれていく様が見て取れて面白いです。
この時もクレイの剥がれ方に
差が見て取れました。
ある程度剥がれた後は、
普通に洗ってハンドタオルで手を拭いて、
感触を確かめていただきます。
先日もそうでしたが、
お肌の色がワントーン明るくなるだけでなく、
浮腫みもとれてスッキリします。
人によっては肩まで軽くなったと感じたり、
生理が来たりと、塗布したところ以外に
クレイの効果を実感する方もいらっしゃいます。
たかが手先、されど手先
クレイって、思った以上に働き者なのです
手のエンベロープメントの後は、
先日『ネロリのとろとろボディクリーム』で作った
クリームををお試し
「めっちゃ良い香り~」
いただきました
今回ご参加頂いた中で、
「クレイってもっと自由に使っていいんだということが
分かってよかったです」というお話が出ました。
クレイを日常で使っていく中で、
注意すべき点はいくつかあります。
ただ、それに縛られて
「クレイって難しい。使いづらい。使えない」
ってなるのって、
それはそれで個人の選択ですが、
もったいないなぁと思うのです。
クレイ、日常でも、
スペシャルケアでも、
使ってみては如何でしょうか
今日ご参加頂いた方に、
先日ご紹介した『ピンキッシュホワイト』を
ご購入いただきました
色は白っぽいんですが、
モンモリオナイトなので美容パック向けです。
私はパックをした時、
顔の輪郭がシュッとして
目もパッチリした感じがしました。
顔の浮腫みがとれたからだと思います。
いろいろお試ししてみたいけど、
揃えるのは大変という方、
取敢えずAromanoでお試しするのもアリです
来月も『比べてくれい!』開催します。
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