小学校に香育活動へ | アロマリラックス(リフレインセラピストカレッジ山口校)&グリーンフレグランス

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山口県宇部市 心と身体の健康に役立つ教室 アロマテラピーコンサルティング

市内でキャリア教育を導入している小学校があります。

この日、子供たちの夢に結び付けていくための職業人が集まりました。

 

県立美術館学芸員、動物園飼育指導員、シェフ、幼稚園教諭、
板金工、警察官・・・と、いう職業の中、アロマセラピストという職業を
加えてくださっています。
 
今年で4年目です。
本当にありがたいことです。
 

 

昨年、違う教室から視聴覚資料の映像が廊下から見えました。

その時に、「私も来年はパワーポイントで資料を作ろう音譜」と決めました。

 

 

準備がなかなか進まなかったのですが、

1年前にそう決めたことなので、一夜漬けでがんばって

パワーポイントの資料を作りました。

 

 

7種類の香りをかいで頂きました。

そのうち、1種は生のローズマリーの葉です。

 

葉の中に、油細胞があり、

そこに精油が蓄えられていることを知って頂く為ですが、

冬なので、香りはそれほどありません。

 

植物は越冬するために、根に栄養を集めています。

虫の活動のないこの季節に、葉に精油を蓄えておく必要性がないからです。

 

この植物の生き残るすべも伝えたくて

生のローズマリーを用意しました。

 

 

アロマセラピストを知って頂く為に、アロマテラピーをまずお話ししました。

植物がなぜ精油を産生しているのか?

どうやって精油を抽出しているのか?

南仏で観たラベンダー精油の蒸留所の映像を紹介しました。

 

 

視覚的情報は、口頭では説明してもわかりにくいことが

映像では一目でわかりやすかったので、パワーポイントの資料を

用意して良かったです。

 

医療現場にアロマセラピストがいるということが難しいのが現状です。

でも、今の小学生が成人する頃には、病院にアロマセラピストがいる時代が

来るかもしれません。

 

昔は「移る病気」でしたが、今は「作る病気」です。

身体が侵されるのではなく、心が侵されるのが今の病気の性質です。

 

そのような時代なので、アロマセラピストの役割は大きいと思います。

 

アンケートには、アロマテラピーが人に役立つことを知ったという

感想を書いていた児童が何名もいました。

 

「アロマセラピスト」を職業の1種として取り上げて下さる小学校に

ただただ感謝です。

 

また、来年もこのような機会を頂けますよう、よろしくお願いいたします好ハート

 

 

 

 

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