数年前に、ある
「生理のお勉強会」に行った時に
「生理用品や紙オムツに使われている
再生紙パルプは、塩素漂白されているので
ダイオキシンを含んでいる」
(塩素の成分は、化学反応でダイオキシンに変化しやすいらしい)
←これも現在確認中で怪しくなってきた
との情報を教えてもらい
それは怖いわー
と
と速攻、布ナプに変えた小川です。
娘も出来るだけ布オムツで頑張った！
途中で挫折しましたが。。
それから、このブログでも
その情報を伝えていたかと思いますが
先日
日本の自然派ナプキンメーカー
NaturaMoonさんに
直接話を聞く機会があって
(あ、やまゆり生協の
商品開発委員会というのに入っていまして
色々勉強させてもらっています)
前から気になっていたので
その事を聞いてみたら
「最近では、塩素漂白は
環境負荷が大きいということで
生理用品とオムツ業界では、酸素系漂白しかしていない」
とのことでした
情報を流す方は
アップデートしていかなきゃですね
嘘を伝えちゃってごめんなさい！
トイレットペーパーに関しては
解らないとのことなので
メーカーさんに聞いてみようと思います！
うちは、トイレットペーパーも
無漂白のものを使っています。
ドラッグストアーでは
柄つき、香り付きとかが主流ですが
おまたから化学物質を吸収しそうで嫌です
陰部の粘膜が経皮吸収が42倍なんて話も
ありますしね。
←これも、科学的根拠があるのかないのかわかりませんが、一応製薬会社のHPに載っていた
そうそう
ナチュラムーンさんは
カラダを冷やす高分子吸収体を使わずに
表面材は、天然コットンのみでナプキンを作っているそう。
吸収体は綿状パルプのみ
(大手メーカーのものは、表面材は
ポリエステルとかポリエチレンなど石油系素材、吸収体は不明)
ただ、その天然コットンは
遺伝子組み換えコットンなのだそうです
現在では、
遺伝子組み換え以外の
まともな(丈夫な)
コットンを手に入れるのが難しいらしいです
オーガニックコットンなら
遺伝子組み換えではないとのこと。
ナチュラムーンさんは
生理用ナプキンに関しては
日本の法律で、トップシートは
白でなければならないという決まりがあり
結局、漂白しなくてはいけないことや
オーガニックコットンにすると
とても値段が上がってしまうため
遺伝子組み換えコットンを使用しているそうです。
どうしてもオーガニックコットン100％
じゃなきゃ！
って方はiHEARBなどで海外のNATRACAREなど
買えますが、かなりのお値段、、
ナチュラムーンはその中間くらいの値段なので
何をどこまで求めるのか
いくらまでならお金を出せるのか
で選んでいきたいです
サンプルもらいましたが
とてもフワフワしていて気持ちが良かった！
ナチュラムーンのタンポンは
オーガニックコットン100％なので
早速、買ってみました。
←海に行くのに生理が来そうなのだー
大手メーカーのもので
「オーガニックコットン100％」
という商品名なのにオーガニックコットンは
表面のみというカラクリものがあるので
注意です
そういう商品登録なんですって←ズルーい
オムツもそうだけど
生理用品の表示って
表面材しか表示義務がないから
ほんっと解んないし騙されやすいよね
最近は、小学校三年生くらいで生理が来ている子もいるみたい
これから親になる子供達にも
良いものを選んであげたいな
トイレットペーパーのことも解ったら
お伝えしますね
aroma-relaxingからのお知らせ
夏休み中は、あの
子連れキャンペーンが復活します！
(うちの子も一緒に居させて頂きます)
子連れ大歓迎
ボディトリートメント60分 4000円
フェイシャルトリートメント 4000円
(大変恐縮ながら値上げをさせて頂きました)
ご予約はcookie020426★ezweb.ne.jp
(★を@に替えて送信して下さい。)
ご希望日、ご希望のコースを教えて下さいね
ママも自分にご褒美タイム
夏休みも楽しく乗りきりましょう