行政の「男女共同参画」の審議委員会議が先日行われました。(審議委員を拝命しております)

 

 

 

 

 

基本施策に「配偶者等に対する暴力防止策の推進」というのもあり、様々な暴力についての対策案を審議しました。

 

配偶者と書いてあります。

この ・・・が幅広い

 

 

以前は、たとえ身体への暴力であっても、長い間「民事不介入」とされ警察も手が出せませんでした。

 

 

現在は、通報があればすぐ警察が対応してくれます。

 

 

しかしながら、精神的な暴力は見える傷もなく、今でも非常に理解してもらいにくい現状があります。

 

 

デートDV教育現場での生徒または教師に向けてのDVもあります。

 

 

婚姻関係にあっては、夫から妻へのDV、妻から夫へのDV、

恋人同士やパートナー関係であっても、DVが見られます。

 

 

介護現場や医療現場でもDVやハラスメントがあります。

 

 

私の経験上、もう一つあるように感じています

 

それは、義理家族でのハラスメント、DVです。

 

 

 

 

例えば、姑によるモラハラ コチラ(法律事務所でのケースが閲覧できます)

 

 

ネットを見ていますと、姑からの精神的DVを受けている方が結構多いので驚いています。

同居、帰省時、遠隔地でも電話で。。。

などなど

 

 

 

私も最初の結婚では、理不尽な扱いや嫌がらせを受け、このダメージもありアレルギーを発症したと思われます。

 

(具体的には転勤族である私たち新婚夫婦の家に、デカイ仏壇(舅は死亡)が送られてきたり、離婚するまで土曜日になると押しかけてきて、共働きの私をお手伝いさん代わりに使い(自分が飲むお茶のお湯も沸かさない)、月曜日の出社のときに車で駅まで送らされる。良夫の入院中、インフルエンザにかかった私に上げ膳させ、夫のお見舞いや洗濯はしてくれなかった。冷蔵庫に保存していたカレーを素知らぬ顔して捨てられていたこと.....etc)

 

 

私は、個人的には、これも家庭内暴力に入れて良いと思っています。

 

 

躾と嫌がらせは違います。

 

力関係を利用しての強要もダメです。

 

これには夫も絡んでいます。

姑が夫に嘘を言っていたり、丸め込まれているなど。

 

あーっ、ちょっと愚痴が出てしまいましたね。

ごめんなさい

 

 

せめて、私たちは、嫁いじめは辞めましょう~!

負の連鎖は終わり

 

 

今日も最後までお読みいただき有難うございました。