「最近、目が疲れるなぁ…」「視界がぼやける気がする」
そんな風に感じること、ないですか?
私も以前は、特に目の健康を気にせずに生活していました
でも、ある日突然、自分の目に異変が起こる!という経験があります。
今回は、私の経験を交えながら、アイケアの大切さについてお話しします。

視力の低下は突然に…?
私はもともと視力が悪くて、中学生の頃からメガネをかけていて
20代になるとコンタクトレンズを使い始め、特に大きな問題は感じていませんでした。
ところが30歳を過ぎたある日、
▶ 足元がぐにゃりと歪んで見える…
「コンタクトの度が合わないのかな?」なんて軽く考えて、眼科へ。
でも、問題はそこではなかった…!
まさかの診断…そして手術へ
眼科で診察を受けた私は、すぐに大学病院を紹介されました。
診断の結果、医師から告げられたのは
▶ 「手術が必要です」という言葉
とても驚きました!
でも「早めの手術を」と言われたから、すぐに入院の予約をしたのです。
なのに、数か月待たされても「まだ順番がきません」としか言われなくて…。
結局、病院からの連絡は来ないまま。
「私の手術の順番、どこに行った?」なんて思いながらも「早く治療を受けたい!」という気持ちが強くあったので
私は セカンドオピニオン を受けることにしたのです。
セカンドオピニオンで知った衝撃の事実
別の眼科で診てもらった結果、私の左目は 原因不明の黄斑部変性症 だと診断されました。
うまく説明できないけど、網膜のもっとも敏感な部分がクシャクシャになってるようなイメージですかね・・・
加齢によるものではなく、医師からは
▶ 「強くぶつけたり、殴られたりしたことはありませんか?」
と聞かれたけれど、全く心当たりはありませんでした。
目の病気って、こうして 突然起こることもある のだな…と他人事みたいであまり実感がわかなかったように記憶しています。
手術を受けるも、視力は戻らず…
手術を受けたものの、元の視力に戻ることはなく
視野の一部は欠けたままで、「すぐに手術したら何とかなったのかな?…」と悔やむことも度々ありました。
でも、一番後悔したのは、
▶ 「自分の体で起きている異変に、もっと早く気づけなかったこと」
アイケアの大切さを伝えたい!
この経験を通じて、私が気づいたのは 「目を大切にすること」の重要性 。
目の異変は 気づいたときには手遅れになることもある ということ。
だからこそ、
✅ 目の疲れを感じたら、しっかり休ませること
✅ 定期的に眼科で検査を受けること
✅ ブルーライト対策や適切なアイケアをすること
を、ぜひ意識してほしいのです。
私がアイケアセラピストになった理由
人生の後半戦は、心と体の声にしっかり耳を傾けて生きよう。
そう決めた私は、
「この病気になったのは アイケアセラピストになるため だったんじゃない?」
とポジティブに思うようになりました
自分の経験を生かして 目の大切さを伝えたい!
だから、あなたにも 「目を大切にしてほしい」 と、心から願っています💖
あなたの目、大丈夫?セルフチェックをしてみましょう!
「目は疲れるけど、まだ大丈夫…」なんて思っていませんか?
こんな症状があるなら、早めにケアを始めてね。
✅ 視界がぼやけることが増えた
✅ スマホやパソコンの画面が見づらい
✅ 夜の運転が不安
✅ まぶしさを強く感じるようになった
✅ 首や肩が重い
ひとつでも当てはまるなら、 目をいたわる習慣を取り入れていきましょう!
それともう一つ!
障子の桟などの縦横が直線のものを見て、歪んでないかチェックしてみて。
片方の目を隠しながらやってね、歪んで見えたらすぐに眼科へ!
今日からアイケアを始めましょう!
目は一生もの。
だからこそ、 「まだ大丈夫」と思っていても、早めのケアが大切 ですよ。
私のように 後悔する前に、しっかり目をいたわってあげてください💖
あなたの大切な目を守るために、今日からアイケアを始めましょう✨

前進も後退も一歩は一歩
最後までお読み頂きありがとうございました
それでは、また次回♪
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