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心に響くカウンセリングと極上タッチングで心と身体を解放するアロマセラピスト。
アロマセラピー エターナルの伊藤妙子です。
昨日、だからこそ、健康なうちにセルフケアという、おのころ心平先生のブログをリブログしました。
そうそう、病気の予防のため、セルフケアは大切ですよね
…って、健康のために、様々な事に気を配っている方もたくさんいらっしゃると思います。
一方で、健康のために、何かしなくちゃ!
と思いながら何もできない…
何をしたらいいかわからない…
何かを始めても続かない…
と自己嫌悪に陥っている方もいらっしゃいます。
サロンに来られるお客様にも、必要に応じてアドバイスさせていただくのですが、
健康に一番良くないことは、実はセルフケアが続かない自分を責め続ける心なので、お客様へのアドバイスで私が心がけることは
え?そんなことだけでいいんですか?
それならできます!
と感じていただけるアドバイスです。
例えば、忙しい毎日を送る中で、無意識に緊張状態が続き、呼吸が浅くなっているお客様(ほとんどの方がこんな状態ですが…)に、深呼吸を習慣にしていただく提案をする場合…
トイレタイムの度に、深くてゆっくりな呼吸を3回だけ、してみてください。
どんなに忙しい人でも、1日に何度かトイレに行きますよね。
その度に丁寧な深呼吸を3回だけでも、血液に酸素が回り、血液が回り、体がフッと緩みます。
何も考えずにバタバタと用を済ませて出て行くのと、「深呼吸しよう」と一瞬考えるだけで脳のスイッチが切り替わります。
また、一日中座りっぱなしでデスクワークして、脚がむくんでパンパンです!
というお客様には、
思い出した時だけ、座ったままでカカトをゆっくり上げ下げしてみてください。
「思い出した時だけでいい」というフレーズをつけると、義務でやらされている感がなくなりますよね。
カカトの上げ下げは、ふくらはぎの筋肉を使うための行為です。
静脈血は筋肉の収縮によってじわりじわりと心臓に戻るので、座りっぱなしで筋肉を使わないと、重力に引っ張られて脚はどんどんむくんでいきますから、時々ふくらはぎポンプを作動させてね
という事です。
セルフケア、わかっちゃいても続かない…と悩む事なかれ
このくらいの事でも、身体は良くなっていくのです。
心と身体の解剖学を学んだからそこ、超シンプルなセルフケアアドバイスができるのも、エターナルの強みかもしれませんね
病院に行くほどではないけれど、なんとなくしんどい…
と言う方は、ぜひ一度、貴女の身体の声を聴かせてくださいね。