資格を取ったけだけ…から活かせる私へ!
アロマの知識と伝え方のブラッシュアップと
魅力を伝える写真撮影で選ばれ続ける教室になるお手伝いをします
アロマトレーナー&カメラマン 小池まゆみです
アロマテラピーといえば
主役はやっぱり『精油(エッセンシャルオイル)』ですが
アロマテラピーを実践するときに
かなりの頻度で登場するのが
植物油(キャリアオイル)
トリートメントオイルを作るとか
フェイシャルオイルを作るとか
そんなときは、植物油で精油を薄めます
その場合の精油濃度は
1~3%くらいのことがほとんど
※濃度はケースによります
精油を使うのが1~3%ということは
残りの97~99%を占めるのが植物油ということ
な・の・で・す・が
精油と比べて植物油についての
レッスン時間って多くないんですよね
あったとしても、数種類の植物油について
これはこんなときに向いている
という解説がほとんどで
油(あぶら)そのものについての情報は少ない
知識ってね、根本を知ってると便利なんですよ
わたしが精油の化学を
知ったほうがいいよーって言うのも同じ理由
根っこがわかっていると
自分なりの根拠を持つことができるし
応用できるようになるし
いいことしか、ない(*´艸`*)
油(あぶら)そのものについての情報が増えたことで
アロマでは食用油を使わない理由を
はっきり伝えられるようになりました
という方がいらっしゃいます
先日、キャリアオイルの化学基礎講座を受講された
嗅覚反応分析士インストラクターでアロマテラピー講師の八木佳織さん
講座後のアンケートには
こんなお返事をいただいています
キャリアオイルを選ぶのは、
とりあえずホホバかファーナス。
でも、その根拠は酸化しにくいから、
ってだけだったので、用途に合わせた
選び方ができていませんでした。
それぞれのキャリアオイルの使い方ではなく、
その根本のところを教えていただいたので、
これからはこの基準をもとに使う場面や
目的に合わせていろんなオイルを選択肢に
入れたいと思いました。
油の種類から、それぞれの言葉(呼び方)の
裏にある意味などを、偏った見方ではなく
フラットな情報として教えていただいたことだと思います。
マニアックさ(笑)
お客様や受講生さんには言わなくてもいいかもしれないけれど、
自分で理解しておくにはこのマニアックさが必要だと思いました。
〇〇には△△がいい、と言われても、
「なんで?根拠は?」って思ってしまう人は、
この内容がわかっていると自信をもって
キャリアオイルを選べるようになると思います。
佳織さんは、講座受講後に、植物油についてだけで
ブログ記事を3本もアップされています!
根本を知ると書けること、
お伝えできることが増える、ということですね♡
佳織さんが受講された『キャリアオイルの化学基礎講座』
詳細はこちらからご覧いただけます→https://ameblo.jp/aroaroma/entry-12213136757.html
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