【ナードインスト口述対策その1】原稿をつくるときのポイントはこのふたつ!
11月になりました。
ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・インストラクター二次試験。
もうすぐですね。
※試験のときにマイクは使いません
こんばんは
資格をとっただけで終わらせないアロマの先生小池まゆみです
用意された10コのテーマから
はい、あなたはこれについてお話してねと指定されて
試験当日、そのテーマについて15分間お話する口述試験
原稿は絶対に作ったほうがいいですよー!
頭の中だけでまとめようっていうのは
ハッキリ言って無謀です( ̄ー ̄)ニヤリ
その原稿作りについて
わたしがお勧めするポイントはこの2つ!
○原稿は「話し言葉」で書く
○原稿は「内容を多めに」準備する
◎ 「話し言葉」で書くのはどうして?
文章を書くときって、「書き言葉」を使いがち。
これ、ブログでもそうじゃありませんか?
わたしは意識して、「話し言葉」で書くようにしてるんですけど、
っていう、「してるんですけど」が、話し言葉ですね。
これが、原稿を書いてると「~しているのですが」となる。
書き言葉って、普段の自分では使わないような言い回しになったりします。
これ、しゃべりにくいですよー。
内容も覚えにくくなります。
あとは聞いていて堅い印象になりますね。
もちろん堅いのがダメってわけじゃないですけれど。
口述試験は、アドバイザー受講生に対してレクチャーするイメージで♡
ガッチガチの口調で話される内容、
聞いてる方の頭に入りやすそう?
そんなところも意識したいですね ^ ^
ということで。
原稿を書くときは「話し言葉」で書くのがおすすめ
ただし、砕けすぎる口調にならないようにしましょう。
そこはさじ加減が必要ですよ。
◎ 「内容を多めに」準備するのはどうして?
15分って、なかなか絶妙な時間。
短いようで、結構長いんです(笑)
試験ってなると緊張して、ついいつもより早口になっちゃったりしません?
練習ではちょうどいい原稿量だったのに、
本番になったら早口になって時間が余っちゃった!なんてこと、多々あり(汗)
口述試験では、時間オーバーはもちろん、早く終わり過ぎもNGです。
とっさに話を膨らませることができるならいいけど、
慣れてないと、なかなかそうはいかないもの。
どうしよう、、、時間が余ってる汗
頭が真っ白になっちゃうなんてことは避けたいですよね。
そんなときのために、
「時間が余ったら話す」っていう部分をつくっておくと安心♡
ちょっとしたエピソードとか、
話さなかったとしても、内容に影響がないものを原稿に入れておく。
予定通りの時間配分で進んでたら、
そこは話さなくてよし。
お、ちょっと早口で時間が余りそうだってなったら話す。
そうやって時間を調整する。
ということで。
原稿は「内容を多めに」準備するのがおすすめ
ご参考までに ^ ^
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